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出版社名:ミネルヴァ書房
出版年月:2005年2月
ISBN:978-4-623-04297-5
300P 22cm
EU研究の新地平 前例なき政体への接近
中村民雄/編
組合員価格 税込 3,960
(通常価格 税込 4,400円)
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EUは従来の国家と異なる統治政体であり、国家をモデルにした社会科学の概念では十分に議論しきれない独特の(sui generis)研究対象である。その対象に研究法から法学・政治学・経済学・環境法・政治思想の専門家が新しい枠組みを展開し、視座を明示する。現在も躍動する生きた政体EUの全貌に迫る。
EUは従来の国家と異なる統治政体であり、国家をモデルにした社会科学の概念では十分に議論しきれない独特の(sui generis)研究対象である。その対象に研究法から法学・政治学・経済学・環境法・政治思想の専門家が新しい枠組みを展開し、視座を明示する。現在も躍動する生きた政体EUの全貌に迫る。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1章 日本におけるヨーロッパ連合研究のあり方―方法論的ナショナリズムを越えて;第2章 政体の観点からEUを考える―国家を離れて「独特の」政体を語ることは可能か;第3章 新しい統治としてのOMC(開放的協調)とヨーロッパ化する政党政治―あいまいな制度を求めて?;第4章 EU環境法とポスト国民国家の言説―刑事罰適用と市民の司法アクセスをめぐって;第5章 経済政策統合に伴うヨーロッパの経験;第6章 EU、国民国家を超える制度の政治経済学;第7章 動く多元法秩序としてのEU―EU憲法条約への視座;第8章 政治哲学問題としての欧州統合;終章 今後の研究に向けて
もくじ情報:第1章 日本におけるヨーロッパ連合研究のあり方―方法論的ナショナリズムを越えて;第2章 政体の観点からEUを考える―国家を離れて「独特の」政体を語ることは可能か;第3章 新しい統治としてのOMC(開放的協調)とヨーロッパ化する政党政治―あいまいな制度を求めて?;第4章 EU環境法とポスト国民国家の言説―刑事罰適用と市民の司法アクセスをめぐって;第5章 経済政策統合に伴うヨーロッパの経験;第6章 EU、国民国家を超える制度の政治経済学;第7章 動く多元法秩序としてのEU―EU憲法条約への視座;第8章 政治哲学問題としての欧州統合;終章 今後の研究に向けて
著者プロフィール
中村 民雄(ナカムラ タミオ)
1959年大分県に生まれる。1983年東京大学法学部卒業。1987年ロンドン大学法学修士課程修了(LL.M.)。1991年東京大学大学院法学政治学研究科英米法専攻博士課程修了(法学博士)。1991年成蹊大学法学部助教授。1999年成蹊大学法学部教授、9月より東京大学社会科学研究所助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中村 民雄(ナカムラ タミオ)
1959年大分県に生まれる。1983年東京大学法学部卒業。1987年ロンドン大学法学修士課程修了(LL.M.)。1991年東京大学大学院法学政治学研究科英米法専攻博士課程修了(法学博士)。1991年成蹊大学法学部助教授。1999年成蹊大学法学部教授、9月より東京大学社会科学研究所助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)