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出版社名:彩流社
出版年月:2005年4月
ISBN:978-4-88202-955-7
299,3P 22cm
日米戦略思想史 日米関係の新しい視点
石津朋之/編 ウィリアムソン・マーレー/編
組合員価格 税込 3,168
(通常価格 税込 3,520円)
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内容紹介・もくじなど
政治学の北岡伸一(現国連次席大使)、中西寛(京大教授)をはじめ、日米の防衛問題専門家による“日本の戦略思想の検証と米国における戦略の変遷”を辿り、日米関係にいかに絡らみ合ったかを探る。
もくじ情報:1 第二次世界大戦までの日米関係(海洋国家日本の戦略―福沢諭吉から吉田茂まで;新秩序の模索と国際正義・アジア主義―近衛文麿を中心として;米国の戦略計画策定(一九一九~一九三九年)―無知から臨機応変へ;総力戦、モダニズム、日米最終戦争―石原莞爾の戦争観と国家・軍事戦略思想;第二次世界大戦における米国の戦略とリーダーシップ―二正面戦争をめぐる問題);2 第二次世界大戦後の日米関係(敗戦国の外交戦略―吉田…(続く
政治学の北岡伸一(現国連次席大使)、中西寛(京大教授)をはじめ、日米の防衛問題専門家による“日本の戦略思想の検証と米国における戦略の変遷”を辿り、日米関係にいかに絡らみ合ったかを探る。
もくじ情報:1 第二次世界大戦までの日米関係(海洋国家日本の戦略―福沢諭吉から吉田茂まで;新秩序の模索と国際正義・アジア主義―近衛文麿を中心として;米国の戦略計画策定(一九一九~一九三九年)―無知から臨機応変へ;総力戦、モダニズム、日米最終戦争―石原莞爾の戦争観と国家・軍事戦略思想;第二次世界大戦における米国の戦略とリーダーシップ―二正面戦争をめぐる問題);2 第二次世界大戦後の日米関係(敗戦国の外交戦略―吉田茂の外交とその継承者;戦略は偶然の産物―冷戦期における米国の太平洋政策;戦略思想としての「基盤的防衛力構想」;米国の外交政策と戦略―一九七〇年~現在)
著者プロフィール
石津 朋之(イシズ トモユキ)
防衛庁防衛研究所戦史部第1戦史研究室主任研究官。独協大学およびロンドン大学教養課程(ICC)卒業、ロンドン大学SOAS大学院修了(修士)、同KCL大学院修了(修士)。ロンドン大学LSE博士課程中退、オックスフォード大学大学院研究科修了。ロンドン大学KCL名誉客員研究員。防衛研究所助手を経て、2000年4月から現職
石津 朋之(イシズ トモユキ)
防衛庁防衛研究所戦史部第1戦史研究室主任研究官。独協大学およびロンドン大学教養課程(ICC)卒業、ロンドン大学SOAS大学院修了(修士)、同KCL大学院修了(修士)。ロンドン大学LSE博士課程中退、オックスフォード大学大学院研究科修了。ロンドン大学KCL名誉客員研究員。防衛研究所助手を経て、2000年4月から現職