ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:法政大学出版局
出版年月:2006年3月
ISBN:978-4-588-00843-6
148P 20cm
ライプニッツの国語論 ドイツ語改良への提言/叢書・ウニベルシタス 843
ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ/著 高田博行/編訳 渡辺学/編訳
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
1700年代当時、学術言語として圧倒的に通用されたラテン語に抗して思想家ライプニッツが提出した独語の文化言語化計画のシナリオ。
1700年代当時、学術言語として圧倒的に通用されたラテン語に抗して思想家ライプニッツが提出した独語の文化言語化計画のシナリオ。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:学術用語として圧倒的に通用したラテン語に抗して,民衆言語の母国語ドイツ語を豊かな文化言語に育成するために思想家ライプニッツが計画した国語改良のシナリオ。
自らの母国語であるドイツ語をいかにして豊かな文化言語へと育成すべきか。学術言語として圧倒的な通用範囲を誇っていたラテン語の独占状態に抗して、ライプニッツは民衆の言語であるドイツ語を日常言語のレベルを越えて学術文化を担いうる言語にまで成長させるシナリオを具体的に描いて見せた。…よみがえる=ライプニッツの「国語改良のシナリオ」思想家ライプニッツが提案した文化言語化計画(本邦初訳)。
もくじ情報:知性と言語をよりよく鍛練するようドイツ人た…(続く
内容紹介:学術用語として圧倒的に通用したラテン語に抗して,民衆言語の母国語ドイツ語を豊かな文化言語に育成するために思想家ライプニッツが計画した国語改良のシナリオ。
自らの母国語であるドイツ語をいかにして豊かな文化言語へと育成すべきか。学術言語として圧倒的な通用範囲を誇っていたラテン語の独占状態に抗して、ライプニッツは民衆の言語であるドイツ語を日常言語のレベルを越えて学術文化を担いうる言語にまで成長させるシナリオを具体的に描いて見せた。…よみがえる=ライプニッツの「国語改良のシナリオ」思想家ライプニッツが提案した文化言語化計画(本邦初訳)。
もくじ情報:知性と言語をよりよく鍛練するようドイツ人たちへ諭す―ドイツ的志向の協会を設立する提案を付して(1846年刊);ドイツ語の鍛練と改良に関する私見(1717年刊);解説(母語に対するまなざし;『ドイツ語の鍛練と改良に関する私見』;『知性と言語をよりよく鍛練するようドイツ人たちへ諭す』 ほか)
著者プロフィール
ライプニッツ,ゴットフリート・ヴィルヘルム(ライプニッツ,ゴットフリートヴィルヘルム)
1646年ドイツのライプツィヒ生まれの、哲学者・数学者・歴史学者・物理学者・外交官。1676年以降ハノーファー公の顧問官・図書館長を務め、1716年ハノーファーで死去。フランス、イギリス、イタリア、オランダなどヨーロッパ各地をめぐって当代の学者や有力者たちと学的交流を図るとともに、1700年ベルリンに科学アカデミーを設立しドイツの文化振興にも努めた。二進法の研究および自動計算機の考案は、現代のコンピュータの歴史的先駆とも見なされている
ライプニッツ,ゴットフリート・ヴィルヘルム(ライプニッツ,ゴットフリートヴィルヘルム)
1646年ドイツのライプツィヒ生まれの、哲学者・数学者・歴史学者・物理学者・外交官。1676年以降ハノーファー公の顧問官・図書館長を務め、1716年ハノーファーで死去。フランス、イギリス、イタリア、オランダなどヨーロッパ各地をめぐって当代の学者や有力者たちと学的交流を図るとともに、1700年ベルリンに科学アカデミーを設立しドイツの文化振興にも努めた。二進法の研究および自動計算機の考案は、現代のコンピュータの歴史的先駆とも見なされている

同じ著者名で検索した本