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出版社名:並木書房
出版年月:2006年5月
ISBN:978-4-89063-197-1
206P 20cm
朝日新聞は日米安保条約に反対していたのか? 戦後マスコミの防衛論を検証する
水野均/著
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
『朝日新聞』の社説・論説を詳しく検討していくと、同紙は戦後一貫して「日米安保条約」の仕組みを容認し、その維持を日本政府および世論に訴えつづけてきたことがわかる。中ソ両国が日米安保を批判すれば「あくまで日本を守るための手段」であると反論。日本の世論が反安保に傾くと「日米関係の重要性」を説く。“隠れ体制派”ともいえる『朝日新聞』が日本の外交・防衛政策に与えた影響を考察する。
もくじ情報:第1章 安保条約の「締結」期(一九四五~五四年);第2章 安保条約の「改定」期(一九五五~六〇年);第3章 安保条約の「延長」期(一九六一~七二年);第4章 安保条約の「強化」期(一九七二~九〇年);第5章 安保条…(続く
『朝日新聞』の社説・論説を詳しく検討していくと、同紙は戦後一貫して「日米安保条約」の仕組みを容認し、その維持を日本政府および世論に訴えつづけてきたことがわかる。中ソ両国が日米安保を批判すれば「あくまで日本を守るための手段」であると反論。日本の世論が反安保に傾くと「日米関係の重要性」を説く。“隠れ体制派”ともいえる『朝日新聞』が日本の外交・防衛政策に与えた影響を考察する。
もくじ情報:第1章 安保条約の「締結」期(一九四五~五四年);第2章 安保条約の「改定」期(一九五五~六〇年);第3章 安保条約の「延長」期(一九六一~七二年);第4章 安保条約の「強化」期(一九七二~九〇年);第5章 安保条約の「国内化」期(一九九一~九九年);終章 朝日新聞は日米安保条約に反対していたのか
著者プロフィール
水野 均(ミズノ ヒトシ)
1959年、北海道生まれ。1984年、北海道大学法学部卒業。1989年、上智大学大学院修了。2002年、政治学博士(米国パシフィック・ウエスタン大学)。専攻:安全保障政策、日本政治外交史。現在、千葉商科大学非常勤講師として教壇に立つ他、各種の研究会で日本の外交・安全保障政策に関する立案・提言に参加する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
水野 均(ミズノ ヒトシ)
1959年、北海道生まれ。1984年、北海道大学法学部卒業。1989年、上智大学大学院修了。2002年、政治学博士(米国パシフィック・ウエスタン大学)。専攻:安全保障政策、日本政治外交史。現在、千葉商科大学非常勤講師として教壇に立つ他、各種の研究会で日本の外交・安全保障政策に関する立案・提言に参加する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)