|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
サイード,エドワード・W.(サイード,エドワードW.)
1935年11月1日、英国委任統治下のエルサレムで、カイロを本拠地とするプロテスタント実業家の家に生まれる。カイロのヴィクトリア・カレッジに学んだあと渡米、プリンストン大学卒業(文学士)、ハーヴァード大学修了(文学修士、文学博士)後、コロンビア大学で比較文学・英文学教授を務める。2003年9月25日ニューヨーク市で死去。享年67歳 サイード,エドワード・W.(サイード,エドワードW.)
1935年11月1日、英国委任統治下のエルサレムで、カイロを本拠地とするプロテスタント実業家の家に生まれる。カイロのヴィクトリア・カレッジに学んだあと渡米、プリンストン大学卒業(文学士)、ハーヴァード大学修了(文学修士、文学博士)後、コロンビア大学で比較文学・英文学教授を務める。2003年9月25日ニューヨーク市で死去。享年67歳 |
もくじ情報:第2部 研究と活動(アラブ人とユダヤ人は共存できるか?;学者、メディア、中東;エグザイルが生むエグザイル;アメリカの知識人と中東の政治学;自己評価の必要性;サダム・フセインを生む公式;合衆国におけるパレスチナ人の声;知識人と戦争;アメリカ人がイスラムについて知っていることは、馬鹿げた決まり文句だけである;ヨーロッパとその“他者”―アラブの視点から;シン…(続く)
もくじ情報:第2部 研究と活動(アラブ人とユダヤ人は共存できるか?;学者、メディア、中東;エグザイルが生むエグザイル;アメリカの知識人と中東の政治学;自己評価の必要性;サダム・フセインを生む公式;合衆国におけるパレスチナ人の声;知識人と戦争;アメリカ人がイスラムについて知っていることは、馬鹿げた決まり文句だけである;ヨーロッパとその“他者”―アラブの視点から;シンボルと実質の対決―暫定自治協定から一年;通る人の少ない道を;わたしたち自身への帰還;パレスチナ人だけの国家ではなくて;『オリエンタリズム』、アラブ知識人、マルクス主義、そしてパレスチナ史の神話;わが帰還の権利)