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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
武田 幸男(タケダ ユキオ)
1934年、山形県生まれ。1959年、東京大学文学部(東洋史学科)卒業。東京大学博士(文学)。東京大学名誉教授。朝鮮史・古代東アジア史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 武田 幸男(タケダ ユキオ)
1934年、山形県生まれ。1959年、東京大学文学部(東洋史学科)卒業。東京大学博士(文学)。東京大学名誉教授。朝鮮史・古代東アジア史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 序説 広開土王碑と対話した人々;第2章 酒匂景信と『碑文之由来記』―広開土王碑発見の実相;第3章 中国最初期の対話者たち―傅雲竜と…(続く)
もくじ情報:第1章 序説 広開土王碑と対話した人々;第2章 酒匂景信と『碑文之由来記』―広開土王碑発見の実相;第3章 中国最初期の対話者たち―傅雲竜と王志修の場合;第4章 横井忠直と広開土王碑の受難説―土難・水難・火難説の真偽;第5章 中国最初期の「作文」者の系譜―栄禧・王彦荘・楊同桂の場合;第6章 初天富一家と「碑文抄本」―王碑のそばの守護神たち;第7章 水谷悌二郎の広開土王碑研究―いちずに描いた大きな軌跡;第8章 末松保和と広開土王碑―「更生」前後の飽くなき執念;第9章 わたしの「辛卯年」条解釈