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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
鷲谷 いづみ(ワシタニ イズミ)
1950年、東京生まれ。東京大学理学部卒業、東京大学大学院理学系研究科修了(理学博士)。筑波大学講師、筑波大学助教授を経て、2000年より東京大学大学院農学生命科学研究科教授(~現在)。2005年より、第20期日本学術会議会員。専門は生態学、保全生態学(植物の生活史の進化、植物と昆虫の生物間相互作用、生物多様性保全および生態系修復のための生態学的研究など)で、現在は生物多様性農業と自然再生にかかわる幅広いテーマの研究にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鷲谷 いづみ(ワシタニ イズミ)
1950年、東京生まれ。東京大学理学部卒業、東京大学大学院理学系研究科修了(理学博士)。筑波大学講師、筑波大学助教授を経て、2000年より東京大学大学院農学生命科学研究科教授(~現在)。2005年より、第20期日本学術会議会員。専門は生態学、保全生態学(植物の生活史の進化、植物と昆虫の生物間相互作用、生物多様性保全および生態系修復のための生態学的研究など)で、現在は生物多様性農業と自然再生にかかわる幅広いテーマの研究にも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 コウノトリの贈り物―二〇五七年の「自然共生社会記念日」に;特別寄稿 コウノトリとともに生きる―豊岡の挑戦;第1章 コウノトリが地域の力…(続く)
もくじ情報:序章 コウノトリの贈り物―二〇五七年の「自然共生社会記念日」に;特別寄稿 コウノトリとともに生きる―豊岡の挑戦;第1章 コウノトリが地域の力を取り戻す;第2章 水田の農業湿地としての特性を活かす、ふゆみずたんぼ;第3章 「ものがたり」を伝えたい!―産直・交流事業で農業の価値観を共有する;第4章 北海道版「ふゆみずたんぼ」をつくりたい―いのちの見える食と文化の回復へ、食堂業の試み;第5章 北海道における「いのち育む有機稲作」の可能性;座談会 コウノトリと豊岡の農業を語る