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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
リーゼンフーバー,K.(リーゼンフーバー,K.)
1938年フランクフルト(ドイツ)に生まれる。ミュンヘン大学卒、Dr.phil.、神学博士(上智大学)。1967年来日。1974‐2004年上智大学中世思想研究所所長、現在上智大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) リーゼンフーバー,K.(リーゼンフーバー,K.)
1938年フランクフルト(ドイツ)に生まれる。ミュンヘン大学卒、Dr.phil.、神学博士(上智大学)。1967年来日。1974‐2004年上智大学中世思想研究所所長、現在上智大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:現代の中世観;第1部 教父思想(ラテン教父の思考様式と系譜);第2部 初期スコラ学(信仰と理性―カンタベリーのアンセルムスにおける神認識の構造;初期スコラ学における「理性」の問題―諸類型と諸論争 ほか);第3部 盛期スコラ学(人格の理性的自己形成―トマス#アクィナスの倫理学の存在論的・人間論的構造;否定神学・類比・弁証法―ディオニュ…(続く)
もくじ情報:現代の中世観;第1部 教父思想(ラテン教父の思考様式と系譜);第2部 初期スコラ学(信仰と理性―カンタベリーのアンセルムスにおける神認識の構造;初期スコラ学における「理性」の問題―諸類型と諸論争 ほか);第3部 盛期スコラ学(人格の理性的自己形成―トマス#アクィナスの倫理学の存在論的・人間論的構造;否定神学・類比・弁証法―ディオニュシオス、トマス、クザーヌスにおける言語の限界と超越の言表可能性 ほか);第4部 後期スコラ学(フライベルクのディートリヒの知性論;ジャン#ビュリダンの哲学における言語理論 ほか);第5部 初期ルネサンス思想(神認識における否定と直視―クザーヌスにおける神の探求をめぐって;マルシリオ#フィチーノのプラトン主義と教父思想―キリスト教哲学の一展望)