|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
外口 玉子(トグチ タマコ)
1937年に千葉県東総の地に生まれ育つ。地域や病院でのケアの担い手としての経験から、保健・医療・福祉・教育活動の担い手との協働、精神障害者の地域生活支援のための拠点づくりなどを通して、ケアの担い手にとってのスーパービジョンやコンサルテーションの必要性と、その意義を明らかにしてきた 外口 玉子(トグチ タマコ)
1937年に千葉県東総の地に生まれ育つ。地域や病院でのケアの担い手としての経験から、保健・医療・福祉・教育活動の担い手との協働、精神障害者の地域生活支援のための拠点づくりなどを通して、ケアの担い手にとってのスーパービジョンやコンサルテーションの必要性と、その意義を明らかにしてきた |
もくじ情報:第1章 “困りごと”を通して得られるけアの手がかり(お風呂に入ってくれない;食事を気に入ってもらえない;役立とうとする思いが届かず途方に暮れて―高齢の利用者と精神障害を持つ息子との暮らしの場で;生活の場で生じることが重なり合って浮上するとき);第2章 現場を生かすスーパービジョン(スーパービジョンはなぜ必要か;スーパービジョンの“場”の成り立ち;スーパービジョンの“場の流れ”とそこでの“踏み止まり方”;制度が…(続く)
もくじ情報:第1章 “困りごと”を通して得られるけアの手がかり(お風呂に入ってくれない;食事を気に入ってもらえない;役立とうとする思いが届かず途方に暮れて―高齢の利用者と精神障害を持つ息子との暮らしの場で;生活の場で生じることが重なり合って浮上するとき);第2章 現場を生かすスーパービジョン(スーパービジョンはなぜ必要か;スーパービジョンの“場”の成り立ち;スーパービジョンの“場の流れ”とそこでの“踏み止まり方”;制度が変えられるなかで求められるスーパービジョン;組織のなかで個を生かすスーパービジョン);第3章 事例検討のなかの学びを支えるスーパーバイザー(無言電話をかけてくる、家を訪れる)