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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大塚 信一(オオツカ ノブカズ)
1939年、東京に生まれる。63年、国際基督教大学卒業。同年、岩波書店入社。雑誌『思想』編集部をスタートに、岩波新書(青版・黄版)、「岩波現代選書」「叢書・文化の現在」「新講座・哲学」など数々のシリーズ・講座・著作集を世に送る。また84年、編集長として季刊誌『へるめす』を創刊、学問・芸術・社会にわたる知の組み換えと創造を図る。97年~2003年、代表取締役社長。現在、つくば伝統民家研究会(古民家再生コンサルティング等)代表、社会福祉法人日本点字図書館理事、東アジア出版人会議理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大塚 信一(オオツカ ノブカズ)
1939年、東京に生まれる。63年、国際基督教大学卒業。同年、岩波書店入社。雑誌『思想』編集部をスタートに、岩波新書(青版・黄版)、「岩波現代選書」「叢書・文化の現在」「新講座・哲学」など数々のシリーズ・講座・著作集を世に送る。また84年、編集長として季刊誌『へるめす』を創刊、学問・芸術・社会にわたる知の組み換えと創造を図る。97年~2003年、代表取締役社長。現在、つくば伝統民家研究会(古民家再生コンサルティング等)代表、社会福祉法人日本点字図書館理事、東アジア出版人会議理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 “哲学者”とは;第1章 生きること、考えること―『哲学の現在』の意味;第2章 哲学者の誕生;第3章 制度と情念をめぐって;第4章 日本の哲学と思想の再検討―『思想』の思想史;第5章 “共通感覚”の開く世界;第6章 躍動する精神1―『魔女ランダ考』『西田幾多郎』『述語集』;第7章 躍動する精神2―“汎リズム論”の構築に向けて;第8章 中村哲学の形成;終章 “道化的モラリスト”…(続く)
もくじ情報:序章 “哲学者”とは;第1章 生きること、考えること―『哲学の現在』の意味;第2章 哲学者の誕生;第3章 制度と情念をめぐって;第4章 日本の哲学と思想の再検討―『思想』の思想史;第5章 “共通感覚”の開く世界;第6章 躍動する精神1―『魔女ランダ考』『西田幾多郎』『述語集』;第7章 躍動する精神2―“汎リズム論”の構築に向けて;第8章 中村哲学の形成;終章 “道化的モラリスト”の見事な生き方;補遺『述語的世界と制度』を読む