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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
山脇 直司(ヤマワキ ナオシ)
1949年青森県八戸市生まれ。一橋大学経済学部卒業。上智大学大学院哲学研究科修士課程修了ののち、ミュンヘン大学にて哲学博士号を取得。現在、東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻教授。専門は公共哲学、社会思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山脇 直司(ヤマワキ ナオシ)
1949年青森県八戸市生まれ。一橋大学経済学部卒業。上智大学大学院哲学研究科修士課程修了ののち、ミュンヘン大学にて哲学博士号を取得。現在、東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻教授。専門は公共哲学、社会思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 滅私奉公の時代があった(お国のために;会社のために;規律のために;イデオロギーのために);第2章 大流行の滅公奉私(世界は二人のために?;学校生活のなかで;他者との関係のなかで;ルール社会のなかで;競争社会のなかで);第3章 一人ひとりの「私」を活かす(世界に一つだけの花を咲かせるには;個…(続く)
もくじ情報:第1章 滅私奉公の時代があった(お国のために;会社のために;規律のために;イデオロギーのために);第2章 大流行の滅公奉私(世界は二人のために?;学校生活のなかで;他者との関係のなかで;ルール社会のなかで;競争社会のなかで);第3章 一人ひとりの「私」を活かす(世界に一つだけの花を咲かせるには;個人の人権を考え直す;「私」と「私」のつながり方;民主主義の新しい考え方);第4章 公共世界とのかかわり(公共とはなにか;公共の福祉という価値;公共善と公共悪・災禍:分かちあう感情・理性・想像力;公共的記憶と公共的未来;「私」と公共世界をつなぐメディア);第5章 活私開公でいこう(自分・他者・公共世界;活私開公で読む憲法と教育基本法;活私開公的な仕事のあり方;国際社会のなかでの活私開公;グローカルに学び、考え、活動する)