ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:弘文堂
出版年月:2008年12月
ISBN:978-4-335-50105-0
263P 22cm
災害ボランティア論入門/シリーズ災害と社会 5
菅磨志保/編 山下祐介/編 渥美公秀/編
組合員価格 税込 2,574
(通常価格 税込 2,860円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
ボランティア論の画期をなす実践的な論考、ついに登場!本書の第1部「理論編」は、そもそも「ボランティアとは何か」を問い直し、その「何か」を答えようという試みである。つづく「実践編」は、「ボランティアとは何か」という問いに対応する実践の内容・成果、さらに「そこから見えつつあるもの」について論じている。最後の「思想編」は、ボランティアを「思想」という側面から捉えることを試みている。1995年から始まる災害ボランティアは、考え、実践し、新しいものを生み出してきた。そして21世紀を迎え、新たな段階に入ろうとしている。ボランティアは「思想」となりうるのかが問われている。
もくじ情報:理論編(リスク社会とボ…(続く
ボランティア論の画期をなす実践的な論考、ついに登場!本書の第1部「理論編」は、そもそも「ボランティアとは何か」を問い直し、その「何か」を答えようという試みである。つづく「実践編」は、「ボランティアとは何か」という問いに対応する実践の内容・成果、さらに「そこから見えつつあるもの」について論じている。最後の「思想編」は、ボランティアを「思想」という側面から捉えることを試みている。1995年から始まる災害ボランティアは、考え、実践し、新しいものを生み出してきた。そして21世紀を迎え、新たな段階に入ろうとしている。ボランティアは「思想」となりうるのかが問われている。
もくじ情報:理論編(リスク社会とボランティア;災害ボランティアの論理;災害ボランティア再考);実践編(災害救援活動の展開;情報とつながり―現場から問題を汲み上げ、ネットワークを作り、恊働を生み出す;復興支援の現在);思想編(「減災サイクル」と新たな価値の創造;災害ボランティアという思想)
著者プロフィール
菅 磨志保(スガ マシホ)
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師。東京都立大学(現・首都大学東京)人文学部社会学科卒業。同大学大学院社会科学研究科(社会福祉学専攻)修士課程修了。神戸大学自然科学研究科にて博士(学術)取得。東京都社会福祉協議会・東京ボランティア・市民活動センター専門員、東京都生活協同組合連合会(財)消費生活研究所研究員、阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター専任研究員などを経て現職。早稲田大学理工学部非常勤講師などを併任。専門は災害社会学、地域防災論、市民活動論。「社会参加とボランティア」(早稲田大学)、「減災コミュニケーション」(大阪大学)を担当
菅 磨志保(スガ マシホ)
大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任講師。東京都立大学(現・首都大学東京)人文学部社会学科卒業。同大学大学院社会科学研究科(社会福祉学専攻)修士課程修了。神戸大学自然科学研究科にて博士(学術)取得。東京都社会福祉協議会・東京ボランティア・市民活動センター専門員、東京都生活協同組合連合会(財)消費生活研究所研究員、阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター専任研究員などを経て現職。早稲田大学理工学部非常勤講師などを併任。専門は災害社会学、地域防災論、市民活動論。「社会参加とボランティア」(早稲田大学)、「減災コミュニケーション」(大阪大学)を担当