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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
中川 孝博(ナカガワ タカヒロ)
1969年生まれ。1993年一橋大学法学部卒業。1999年一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了・博士(法学)。2000年大阪経済法科大学法学部助教授。2004年龍谷大学法学部助教授。2006年龍谷大学法学部教授。2008年國學院大學法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中川 孝博(ナカガワ タカヒロ)
1969年生まれ。1993年一橋大学法学部卒業。1999年一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了・博士(法学)。2000年大阪経済法科大学法学部助教授。2004年龍谷大学法学部助教授。2006年龍谷大学法学部教授。2008年國學院大學法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1編 証拠評価に関する注意則の再生(情況証拠の評価に関する注意則;犯人識別供述の信用性評価に関する注意則;共犯者供述の信用性評価に関する注意則;自白の信用性評価に関する注意則);第2編 証拠評価に関するコミュニケーションの諸相(刑事裁判における弁論と判決理由のコミュニケーション;コミュニケーション・ベースとしての証拠構造分析;再審請求審におけるコミュニケーション・ストラテジー;少年審判…(続く)
もくじ情報:第1編 証拠評価に関する注意則の再生(情況証拠の評価に関する注意則;犯人識別供述の信用性評価に関する注意則;共犯者供述の信用性評価に関する注意則;自白の信用性評価に関する注意則);第2編 証拠評価に関するコミュニケーションの諸相(刑事裁判における弁論と判決理由のコミュニケーション;コミュニケーション・ベースとしての証拠構造分析;再審請求審におけるコミュニケーション・ストラテジー;少年審判における少年と裁判官のコミュニケーション1;少年審判における少年と裁判官のコミュニケーション2);第3編 司法制度改革下のコミュニケーション理論(裁判員制度と控訴審;抗告受理申立制度;再審請求審における「明白性」の解釈;証拠評価をめぐるコミュニケーションの適正化)