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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
橋本 和明(ハシモト カズアキ)
花園大学社会福祉学部臨床心理学科教授、同大学心理カウンセリングセンター長。名古屋大学教育学部を卒業後、家庭裁判所調査官補として採用される。その後、家庭裁判所調査官として、名古屋、大津、福岡、大阪、静岡、和歌山の家庭裁判所を歴任し、大阪家庭裁判所主任家庭裁判所調査官を経て、現職。臨床心理士。大阪市社会福祉審議会児童福祉専門分科会児童相談所審査部会委員。近江八幡市要保護児童対策地域協議会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 橋本 和明(ハシモト カズアキ)
花園大学社会福祉学部臨床心理学科教授、同大学心理カウンセリングセンター長。名古屋大学教育学部を卒業後、家庭裁判所調査官補として採用される。その後、家庭裁判所調査官として、名古屋、大津、福岡、大阪、静岡、和歌山の家庭裁判所を歴任し、大阪家庭裁判所主任家庭裁判所調査官を経て、現職。臨床心理士。大阪市社会福祉審議会児童福祉専門分科会児童相談所審査部会委員。近江八幡市要保護児童対策地域協議会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
自我の目覚めによって自分と他者を対象化しなければならない思春期・青年期は、発達障害者にとってひときわ生きにくさを感じる時期です。この時期に予想される自我同一性、性、非行や犯罪、ひきこもり、就学・就労、恋愛・結婚生活等の課題をそれぞれの専門家がわかりやすく解説します。
もくじ情報:第1章 発達障害者が抱える思春期・青年期の課題;第2章 自我同一性獲得に…(続く)
自我の目覚めによって自分と他者を対象化しなければならない思春期・青年期は、発達障害者にとってひときわ生きにくさを感じる時期です。この時期に予想される自我同一性、性、非行や犯罪、ひきこもり、就学・就労、恋愛・結婚生活等の課題をそれぞれの専門家がわかりやすく解説します。
もくじ情報:第1章 発達障害者が抱える思春期・青年期の課題;第2章 自我同一性獲得における課題;第3章 性における課題;第4章 就学における課題;第5章 触法行為に見られる課題;第6章 ひきこもりに見られる課題;第7章 就労における課題;第8章 恋愛・結婚生活における課題;第9章 保護者と家族の願い