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出版社名:月曜社
出版年月:2009年5月
ISBN:978-4-901477-47-5
340,69P 22cm
思惟の記憶 ハイデガーとアドルノについての試論
アレクサンダー・ガルシア・デュットマン/著 大竹弘二/訳
組合員価格 税込 5,016
(通常価格 税込 5,280円)
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内容紹介・もくじなど
古代ギリシア以来の哲学の創設をめぐるハイデガーの思惟と、アウシュヴィッツ以後の哲学の罪責をめぐるアドルノの思考。これらふたつの思想は歴史とどう向き合い、いかに出来事を名づけたか。両者との果敢な対決を通じて20世紀ドイツ哲学の限界を検証する試み。「正真正銘もっとも重要な草分け的書物」(ハーマッハー)の、待望の完訳。
もくじ情報:罪責(債務)(運命と犠牲;図像化禁止と弁証法;状況布置と脱‐構成);創設(原初の御し難さ;勃興と没落;名のもとにとどまること)
古代ギリシア以来の哲学の創設をめぐるハイデガーの思惟と、アウシュヴィッツ以後の哲学の罪責をめぐるアドルノの思考。これらふたつの思想は歴史とどう向き合い、いかに出来事を名づけたか。両者との果敢な対決を通じて20世紀ドイツ哲学の限界を検証する試み。「正真正銘もっとも重要な草分け的書物」(ハーマッハー)の、待望の完訳。
もくじ情報:罪責(債務)(運命と犠牲;図像化禁止と弁証法;状況布置と脱‐構成);創設(原初の御し難さ;勃興と没落;名のもとにとどまること)
著者プロフィール
デュットマン,アレクサンダー・ガルシア(デュットマン,アレクサンダーガルシア)
1961年バルセロナ生まれ。哲学者。ミドルセックス大学教授を経て、2004年5月からロンドン大学ゴールドスミス校視覚文化学科教授
デュットマン,アレクサンダー・ガルシア(デュットマン,アレクサンダーガルシア)
1961年バルセロナ生まれ。哲学者。ミドルセックス大学教授を経て、2004年5月からロンドン大学ゴールドスミス校視覚文化学科教授