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内容紹介・もくじなど
内容紹介:元・宋・明代の鍼灸著作の中心部分をなす「鍼灸歌賦」を初めて本格的に紹介した書。「歌賦(歌訣)」とは、詩の五言絶句の形式で穴位の取穴法や効能、また中薬の性味や効能をまとめたもので、中国鍼灸の臨床では非常に重要視している。明代の『四総穴歌』『百証賦』、『雑病法穴歌』、元代の『玉龍歌』『流注指要賦』、宋代の『席弘賦』等々、16編の書から選んだ650歌余りの「歌賦」について、原文と注釈、臨床配穴を加えている。
内容紹介:元・宋・明代の鍼灸著作の中心部分をなす「鍼灸歌賦」を初めて本格的に紹介した書。「歌賦(歌訣)」とは、詩の五言絶句の形式で穴位の取穴法や効能、また中薬の性味や効能をまとめたもので、中国鍼灸の臨床では非常に重要視している。明代の『四総穴歌』『百証賦』、『雑病法穴歌』、元代の『玉龍歌』『流注指要賦』、宋代の『席弘賦』等々、16編の書から選んだ650歌余りの「歌賦」について、原文と注釈、臨床配穴を加えている。
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