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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
エクスナー,ジョン・E.(エクスナー,ジョンE.)
1929年~2006年。ニューヨーク州Syracuse生まれ。1958年にCornell大学で臨床心理学の学位(Ph.D.)を取得。30年間に4つの大学で教鞭をとり、Long Island大学の名誉教授として退官。1968年にロールシャッハ研究財団(通称ロールシャッハ・ワークショップス)を設立。ロールシャッハの研究と教育指導を40年にわたって行った。1993年から1999年まで国際ロールシャッハ学会の会長を務め、1994年には米国のSociety of Personality Assessmentの会長も務めた。2000年に、スイスのベルンに…( ) エクスナー,ジョン・E.(エクスナー,ジョンE.)
1929年~2006年。ニューヨーク州Syracuse生まれ。1958年にCornell大学で臨床心理学の学位(Ph.D.)を取得。30年間に4つの大学で教鞭をとり、Long Island大学の名誉教授として退官。1968年にロールシャッハ研究財団(通称ロールシャッハ・ワークショップス)を設立。ロールシャッハの研究と教育指導を40年にわたって行った。1993年から1999年まで国際ロールシャッハ学会の会長を務め、1994年には米国のSociety of Personality Assessmentの会長も務めた。2000年に、スイスのベルンにロールシャッハ・アーカイブス博物館を設立し、初代館長として最後までその任を全うした。ロールシャッハ・テストの研究や臨床事例に関する著書は20冊あまり、パーソナリティ・アセスメントに関する論文は60本以上におよぶ |
もくじ情報:第1部 ロールシャッハの歴史と展開(導入;テストの発展:ロールシャッハの各システム;論争・批判・決定);第2部 ロールシャッハの施行とスコアリング(ロールシャッハの施行:決定と方法;スコアリング:ロールシャッハ言語;反応領域と発達水準:コーディングとその基準;決定因子:コーディングとその基準;形態水準・反応内容・平凡反応・組織化活動;特殊スコア;構造一覧表);第3部 テストの性質(反応の過程;基準データ);第…(続く)
もくじ情報:第1部 ロールシャッハの歴史と展開(導入;テストの発展:ロールシャッハの各システム;論争・批判・決定);第2部 ロールシャッハの施行とスコアリング(ロールシャッハの施行:決定と方法;スコアリング:ロールシャッハ言語;反応領域と発達水準:コーディングとその基準;決定因子:コーディングとその基準;形態水準・反応内容・平凡反応・組織化活動;特殊スコア;構造一覧表);第3部 テストの性質(反応の過程;基準データ);第4部 解釈(解釈のためのガイドライン;統制とストレス耐性;状況関連ストレス;感情;情報処理過程;認知的媒介;思考;自己知覚;対人知覚と対人行動;最終所見);附録(形態水準表;非患者児童および思春期非患者のデータ)