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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
田中 康二(タナカ コウジ)
1965年大阪市生。1988年神戸大学文学部卒業。1994年神戸大学大学院文化学研究科博士課程単位取得退学。富士フェニックス短期大学専任講師。1999年博士(文学)(神戸大学)取得。富士フェニックス短期大学助教授。2001年神戸大学文学部助教授。第27回日本古典文学会賞受賞。2007年神戸大学大学院人文学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田中 康二(タナカ コウジ)
1965年大阪市生。1988年神戸大学文学部卒業。1994年神戸大学大学院文化学研究科博士課程単位取得退学。富士フェニックス短期大学専任講師。1999年博士(文学)(神戸大学)取得。富士フェニックス短期大学助教授。2001年神戸大学文学部助教授。第27回日本古典文学会賞受賞。2007年神戸大学大学院人文学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序論 本居宣長の大東亜戦争;第1章 同時代思想としての国学(上)―幕末を経由して大東亜戦争期に至る;第2章 同時代思想としての国学(下)―日本精神論の流行と変容;第3章 近代宣長像の形成と変容(上)―「松坂の一夜」伝説の成立;第4章 近代宣長像の形成と変容(下)―敷島歌の解釈の変容;第5章 宣長研究と時局(上)―序文に見る時局発言をめぐって;第6章…(続く)
もくじ情報:序論 本居宣長の大東亜戦争;第1章 同時代思想としての国学(上)―幕末を経由して大東亜戦争期に至る;第2章 同時代思想としての国学(下)―日本精神論の流行と変容;第3章 近代宣長像の形成と変容(上)―「松坂の一夜」伝説の成立;第4章 近代宣長像の形成と変容(下)―敷島歌の解釈の変容;第5章 宣長研究と時局(上)―序文に見る時局発言をめぐって;第6章 宣長研究と時局(下)―煽情的宣長論をめぐって;第7章 学統観の変遷(上)―平田篤胤への継承性;第8章 学統観の変遷(下)―徂徠学との関連