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出版社名:現代書館
出版年月:2010年4月
ISBN:978-4-7684-5624-8
206P 20cm
人を“資源”と呼んでいいのか 「人的資源」の発想の危うさ
吉田敏浩/著
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
非正規雇用者の激増、過労死、過労自殺、自衛隊海外派遣、民間人の戦地出張…、現在の人的資源活用論は戦前の国家総動員法に基づいているのだ。
もくじ情報:序章 自殺した自衛官とその両親が訴えるもの;第1章 国家総動員法と「人的資源」の歴史;第2章 人を使い捨てにする「人的資源」の発想;第3章 「人的資源」にされていい人間はひとりもいない;第4章 優生思想と差別と「人的資源」;終章 自衛隊イラク・インド洋派遣と秘密の「戦地出張」
非正規雇用者の激増、過労死、過労自殺、自衛隊海外派遣、民間人の戦地出張…、現在の人的資源活用論は戦前の国家総動員法に基づいているのだ。
もくじ情報:序章 自殺した自衛官とその両親が訴えるもの;第1章 国家総動員法と「人的資源」の歴史;第2章 人を使い捨てにする「人的資源」の発想;第3章 「人的資源」にされていい人間はひとりもいない;第4章 優生思想と差別と「人的資源」;終章 自衛隊イラク・インド洋派遣と秘密の「戦地出張」
著者プロフィール
吉田 敏浩(ヨシダ トシヒロ)
1957年、大分県臼杵市生まれ。ジャーナリスト。アジアプレス・インターナショナルの一員。1977年より、ビルマ、タイ、アフガニスタンなどアジアの多様な民族世界を訪ねる。85年3月から88年10月まで、ビルマ北部のカチン州とシャン州を長期取材。その記録をまとめた『森の回廊』(NHK出版)で、96年に第二七回・大宅壮一ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉田 敏浩(ヨシダ トシヒロ)
1957年、大分県臼杵市生まれ。ジャーナリスト。アジアプレス・インターナショナルの一員。1977年より、ビルマ、タイ、アフガニスタンなどアジアの多様な民族世界を訪ねる。85年3月から88年10月まで、ビルマ北部のカチン州とシャン州を長期取材。その記録をまとめた『森の回廊』(NHK出版)で、96年に第二七回・大宅壮一ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)