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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
藤木 相元(フジキ ソウゲン)
大正12年兵庫県に生まれる。昭和19年日本大学在学中に学徒動員で入隊、沖縄戦より奇跡の生還。昭和20年「南西会」を創立、戦後の世直し運動を展開する。昭和23年鞍馬寺にて修行、得度。昭和24年達磨大師の「観相学」の文献写本からその哲理に心酔、以降研究に没頭。昭和26年松下幸之助の支援により聴講生として東京工業大学に学ぶ。昭和28年ドイツ留学。昭和30年帰国後、藤木研究所を設立。松下中央研究所他、多くの企業の製品開発にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 藤木 相元(フジキ ソウゲン)
大正12年兵庫県に生まれる。昭和19年日本大学在学中に学徒動員で入隊、沖縄戦より奇跡の生還。昭和20年「南西会」を創立、戦後の世直し運動を展開する。昭和23年鞍馬寺にて修行、得度。昭和24年達磨大師の「観相学」の文献写本からその哲理に心酔、以降研究に没頭。昭和26年松下幸之助の支援により聴講生として東京工業大学に学ぶ。昭和28年ドイツ留学。昭和30年帰国後、藤木研究所を設立。松下中央研究所他、多くの企業の製品開発にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:松下幸之助―近道する奴は人生も近道する、誤魔化しますのや;吉田茂―「吉田閣下、さすが聞きしに優る一級品」;西郷隆秀―責任はおいが取るでごわす;小林一三―昨日を置かず、今日に就く;本田宗一郎・金沢要蔵―俺は一日三人の人格を替えて三倍の人生を生きちょるよ;吉本せい―これか…(続く)
もくじ情報:松下幸之助―近道する奴は人生も近道する、誤魔化しますのや;吉田茂―「吉田閣下、さすが聞きしに優る一級品」;西郷隆秀―責任はおいが取るでごわす;小林一三―昨日を置かず、今日に就く;本田宗一郎・金沢要蔵―俺は一日三人の人格を替えて三倍の人生を生きちょるよ;吉本せい―これからは笑いやで。長いこと泣いてきた国民の皆はんに存分に笑ろうてもらうんや;田中角栄―必要なのは“才覚と銭”じゃよ。生きていく知恵よ;藤木邦夫―捕虜対米軍チームの野球大会で大活躍した日本人応援団長;五味康祐―人間は生きている以上、気やで。気が抜けたらなんにも出来ん;アーサー・ホーランド―人間社会に神がいれば、神は宗教など信じない〔ほか〕