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出版社名:ミネルヴァ書房
出版年月:2011年4月
ISBN:978-4-623-06037-5
212P 26cm
よくわかる観光社会学/やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ
安村克己/編著 堀野正人/編著 遠藤英樹/編著 寺岡伸悟/編著
組合員価格 税込 2,574
(通常価格 税込 2,860円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:本書は、あらゆる読者が観光研究の新たな「知」に接するのに役立つ。4部11章から構成され、94項目の研究課題を配置する。観光は社会学においてこれまで周辺的であると考えられてきた。しかし、いまや現代社会は観光(旅)によるモビリティ(移動)をぬきに考えられなくなっており、つねに/すでに観光とともにある。本書はこうした認識のうえに観光社会学を学ぶ際に必要とされる概念を整理し、観光を社会学的に捉えるとはどういうことかを平易に説明する。観光社会学がこれまでに集積した研究成果の全体像と、これから発展する研究の方向性とを紹介する初学者向けのテキスト
もくじ情報:第1部 観光社会学とは(観光社会学の輪…(続く
内容紹介:本書は、あらゆる読者が観光研究の新たな「知」に接するのに役立つ。4部11章から構成され、94項目の研究課題を配置する。観光は社会学においてこれまで周辺的であると考えられてきた。しかし、いまや現代社会は観光(旅)によるモビリティ(移動)をぬきに考えられなくなっており、つねに/すでに観光とともにある。本書はこうした認識のうえに観光社会学を学ぶ際に必要とされる概念を整理し、観光を社会学的に捉えるとはどういうことかを平易に説明する。観光社会学がこれまでに集積した研究成果の全体像と、これから発展する研究の方向性とを紹介する初学者向けのテキスト
もくじ情報:第1部 観光社会学とは(観光社会学の輪郭;社会現象としての観光の構造と変遷);第2部 現代観光のかたち(新しい観光のかたち;多様化する観光);第3部 観光社会学の体系(観光社会学の視座;観光社会学の領域;隣接する学問領域);第4部 事例を読み解く(観光施設の社会性;観光の文化装置;観光社会学の舞台;研究者紹介)
著者プロフィール
安村 克己(ヤスムラ カツミ)
1954年生まれ。奈良県立大学地域創造学部教授
安村 克己(ヤスムラ カツミ)
1954年生まれ。奈良県立大学地域創造学部教授