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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
中島 紀一(ナカジマ キイチ)
1947年埼玉県生まれ。1970年東京教育大学農学部卒業。1972年東京教育大学大学院農学研究科修士課程修了。東京教育大学農学部助手、筑波大学農林学系助手を経て1993年鯉淵学園教授(農業経営学担当)。2001年茨城大学農学部教授(農環境政策学担当)。この間、日本有機農業学会会長、農を変えたい!全国運動代表などを務めた。また、1987年に茨城県八郷町(現石岡市)に移住し、自然と人情に囲まれた暮らしをしている。茨城大学では、耕作放棄の谷津田5ha、それを囲む林地30haの利用再生のプロジェクトに農家、市民、学生らと取り組む。専門分野は総合農学、農業技術論、農業政策…( ) 中島 紀一(ナカジマ キイチ)
1947年埼玉県生まれ。1970年東京教育大学農学部卒業。1972年東京教育大学大学院農学研究科修士課程修了。東京教育大学農学部助手、筑波大学農林学系助手を経て1993年鯉淵学園教授(農業経営学担当)。2001年茨城大学農学部教授(農環境政策学担当)。この間、日本有機農業学会会長、農を変えたい!全国運動代表などを務めた。また、1987年に茨城県八郷町(現石岡市)に移住し、自然と人情に囲まれた暮らしをしている。茨城大学では、耕作放棄の谷津田5ha、それを囲む林地30haの利用再生のプロジェクトに農家、市民、学生らと取り組む。専門分野は総合農学、農業技術論、農業政策論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:21世紀農業の基本は有機農業―本書のねらいと構成;第1部 有機農業推進政策の形成と展開(有機農業の推進は国と自治体の責務;有機農業推進法の制定過程と政策展開;第2世紀の有機農業―有機農業推進法が切り開いた政策論;国家管理の有機JAS制度の問題点);第2部 有機農業の社会的役割と可能性(食の見直しと農の再生;「農業と環境」政策と有機農業;生物多様性の保全と新しい農業観への転換;いのちが見えなくなる時代と有機農業の意味;農業の国民的基盤を広げ、深めていくために);新しい農本の世界へ―大地震・…(続く)
もくじ情報:21世紀農業の基本は有機農業―本書のねらいと構成;第1部 有機農業推進政策の形成と展開(有機農業の推進は国と自治体の責務;有機農業推進法の制定過程と政策展開;第2世紀の有機農業―有機農業推進法が切り開いた政策論;国家管理の有機JAS制度の問題点);第2部 有機農業の社会的役割と可能性(食の見直しと農の再生;「農業と環境」政策と有機農業;生物多様性の保全と新しい農業観への転換;いのちが見えなくなる時代と有機農業の意味;農業の国民的基盤を広げ、深めていくために);新しい農本の世界へ―大地震・大津波・原発事故の経験をふまえて