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出版社名:文眞堂
出版年月:2011年9月
ISBN:978-4-8309-4714-8
206P 22cm
なぜドル本位制は終わらないのか
岡本悳也/編著 楊枝嗣朗/編著
組合員価格 税込 2,475
(通常価格 税込 2,750円)
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内容紹介・もくじなど
貨幣は金である、あったという通説を国際通貨ドルを舞台に正すのが本書のメッセージである。米国金融機関の国際的展開、東南アジアのドル選択、グローバル金融資本主義のダイナミズムから、脱ドル・通貨同盟・複数基軸通貨論の虚構を問い、「貨幣の世界システム」となったドル本位制の現在を描写。
もくじ情報:序 大震災に金融危機を想う―リーマンショックの幻影;第1章 ドル本位制の構造―「銀行原理のオープンシステム」;第2章 揺らぐとも「アメリカ経済」、揺らぐとも「ドル本位制」―「グローバル金融資本主義」のダイナミズム;第3章 1980年代における金融革新とドル体制の展開;第4章 東南アジアの金融システム構造の変化…(続く
貨幣は金である、あったという通説を国際通貨ドルを舞台に正すのが本書のメッセージである。米国金融機関の国際的展開、東南アジアのドル選択、グローバル金融資本主義のダイナミズムから、脱ドル・通貨同盟・複数基軸通貨論の虚構を問い、「貨幣の世界システム」となったドル本位制の現在を描写。
もくじ情報:序 大震災に金融危機を想う―リーマンショックの幻影;第1章 ドル本位制の構造―「銀行原理のオープンシステム」;第2章 揺らぐとも「アメリカ経済」、揺らぐとも「ドル本位制」―「グローバル金融資本主義」のダイナミズム;第3章 1980年代における金融革新とドル体制の展開;第4章 東南アジアの金融システム構造の変化と金融危機;第5章 グローバルインバランスからグローバル・シャドーバンキングへ―バーナンキのglobal saving glut論の展開をめぐって;第6章 欧州通貨ユーロの桎梏―「つなぐ通貨」ユーロと「粉飾された」中央銀行ECB
著者プロフィール
岡本 悳也(オカモト トクヤ)
1942年生まれ。熊本学園大学教授(専攻は金融論、証券経済論)
岡本 悳也(オカモト トクヤ)
1942年生まれ。熊本学園大学教授(専攻は金融論、証券経済論)