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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
倉沢 愛子(クラサワ アイコ)
1946年生まれ。東京大学教養学部・同大学大学院修了。コーネル大学大学院にて博士号(インドネシア史)取得。在インドネシア大使館専門調査員、名古屋大学教授等を経て1997年より慶應大学経済学部教授。日本占領期の歴史ならびにインドネシア現代社会における開発と社会変容の関連を研究テーマとする。著書『日本占領下のジャワ農村の変容』でサントリー学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 倉沢 愛子(クラサワ アイコ)
1946年生まれ。東京大学教養学部・同大学大学院修了。コーネル大学大学院にて博士号(インドネシア史)取得。在インドネシア大使館専門調査員、名古屋大学教授等を経て1997年より慶應大学経済学部教授。日本占領期の歴史ならびにインドネシア現代社会における開発と社会変容の関連を研究テーマとする。著書『日本占領下のジャワ農村の変容』でサントリー学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 戦争で運命を狂わされた人たち―もう一つの終戦処理;第2章 戦後復興のなかで―一九五〇年代の日イ関係;第3章 インドネシアの脱植民地化と賠償問題;第4章 賠償の実施―一九六〇年代の日イ関係;第5章 「戦後」との訣別―新たな日イ関係の到来;第6章 インドネシア社会に息づく日本軍政の名残;第7章 いまだ癒されぬ戦…(続く)
もくじ情報:第1章 戦争で運命を狂わされた人たち―もう一つの終戦処理;第2章 戦後復興のなかで―一九五〇年代の日イ関係;第3章 インドネシアの脱植民地化と賠償問題;第4章 賠償の実施―一九六〇年代の日イ関係;第5章 「戦後」との訣別―新たな日イ関係の到来;第6章 インドネシア社会に息づく日本軍政の名残;第7章 いまだ癒されぬ戦争の傷跡;終章 インドネシアにおける対日歴史認識