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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
鶴見 俊輔(ツルミ シュンスケ)
1922年東京生まれ。哲学者。1935年東京府立高等学校尋常科に入学するが翌年退学、同年府立第五中学校に編入するも翌年退学。不良少年として生きる。1937年15歳で渡米、ハーヴァード大学哲学科でプラグマティズムを学ぶ。1942年、FBIによってアナキスト容疑で逮捕されるが、留置場で卒業論文を書き上げ卒業。同年、日米交換船で帰国。帰国後すぐに、ジャワ島・ジャカルタ在勤海軍武官府に軍属として勤務。1946年、雑誌「思想の科学」創刊に参加 鶴見 俊輔(ツルミ シュンスケ)
1922年東京生まれ。哲学者。1935年東京府立高等学校尋常科に入学するが翌年退学、同年府立第五中学校に編入するも翌年退学。不良少年として生きる。1937年15歳で渡米、ハーヴァード大学哲学科でプラグマティズムを学ぶ。1942年、FBIによってアナキスト容疑で逮捕されるが、留置場で卒業論文を書き上げ卒業。同年、日米交換船で帰国。帰国後すぐに、ジャワ島・ジャカルタ在勤海軍武官府に軍属として勤務。1946年、雑誌「思想の科学」創刊に参加 |
もくじ情報:御一新の嵐―歴史について;言葉はひろがる―しぐさ・言語について;私の地平線の上に―姿勢・生きてきた道;家の神―家庭・家族について;教育の再定義への試み―教えること・学ぶこと;方法としてのアナキズム―国家について;アメリカ哲学―プラグマティズムについて;千年の京から「憲法九条」―憲法について;読んだ本はどこへいったか―読書回想;ひとが生まれる―先行者たち;かくれ佛教―宗教に…(続く)
もくじ情報:御一新の嵐―歴史について;言葉はひろがる―しぐさ・言語について;私の地平線の上に―姿勢・生きてきた道;家の神―家庭・家族について;教育の再定義への試み―教えること・学ぶこと;方法としてのアナキズム―国家について;アメリカ哲学―プラグマティズムについて;千年の京から「憲法九条」―憲法について;読んだ本はどこへいったか―読書回想;ひとが生まれる―先行者たち;かくれ佛教―宗教について;もうろくの春―年を重ねて;未来におきたいものは