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出版社名:京都大学学術出版会
出版年月:2012年5月
ISBN:978-4-87698-230-1
432P 22cm
シュタイナー「自由」への遍歴 ゲーテ・シラー・ニーチェとの邂逅/プリミエ・コレクション 10
井藤元/著
組合員価格 税込 4,356
(通常価格 税込 4,840円)
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難解で定評のあるシュタイナーの思想について、ゲーテ、シラー、ニーチェに関する解釈を読み解くことで、その本質を明らかにする。
難解で定評のあるシュタイナーの思想について、ゲーテ、シラー、ニーチェに関する解釈を読み解くことで、その本質を明らかにする。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1部 通奏低音としてのシラー『美的書簡』―転回期の思想(転回期―瀬戸際に立つシュタイナー;シラー美的教育論をめぐる諸論;シュタイナーの基本構図;シュタイナーの『美的書簡』解釈;補論1 シュタイナーによる『美的書簡』解釈の妥当性について―『崇高論』によるシラー美的教育論再考;補論2 「遊戯衝動」の具象化―ゲーテ『ヘルマンとドローテア』における「遊戯衝動」の顕現);第2部 「ゲーテ自然科学」あるいは『ツァラトゥストラ』との対峙―思想研究者時代の思想(思想研究者シュタイナーのゲーテ自然科学研究;思想研究者シュタイナーのニーチェ研究;「自由の哲学」の舞台裏―ニーチェ論に潜在するゲーテ的自…(続く
もくじ情報:第1部 通奏低音としてのシラー『美的書簡』―転回期の思想(転回期―瀬戸際に立つシュタイナー;シラー美的教育論をめぐる諸論;シュタイナーの基本構図;シュタイナーの『美的書簡』解釈;補論1 シュタイナーによる『美的書簡』解釈の妥当性について―『崇高論』によるシラー美的教育論再考;補論2 「遊戯衝動」の具象化―ゲーテ『ヘルマンとドローテア』における「遊戯衝動」の顕現);第2部 「ゲーテ自然科学」あるいは『ツァラトゥストラ』との対峙―思想研究者時代の思想(思想研究者シュタイナーのゲーテ自然科学研究;思想研究者シュタイナーのニーチェ研究;「自由の哲学」の舞台裏―ニーチェ論に潜在するゲーテ的自然観);第3部 人智学的世界観の縮図としての『メールヒェン』もしくは『ファウスト』―霊的指導者時代の思想(一九〇二年の『ファウスト』論;一九一八年の『ファウスト』論;霊的指導者時代の『メールヒェン』論;補論3 「自由」の射程)
著者プロフィール
井藤 元(イトウ ゲン)
1980年愛知県生まれ。2011年京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。2009‐2011年日本学術振興会特別研究員DC。現在、大阪成蹊短期大学児童教育学科専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
井藤 元(イトウ ゲン)
1980年愛知県生まれ。2011年京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。2009‐2011年日本学術振興会特別研究員DC。現在、大阪成蹊短期大学児童教育学科専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)