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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
宮尾 登美子(ミヤオ トミコ)
1926(大正15)年、高知市生れ。17歳で結婚、夫と共に満州へ渡り、敗戦。九死に一生の辛苦を経て’46(昭和21)年帰郷。県社会福祉協議会に勤めながら執筆した’62年の「連」で女流新人賞。上京後、九年余を費し’72年に上梓した「櫂」が太宰治賞、’78年の『一絃の琴』により直木賞受賞。2009(平成21)年文化功労者となる。他の作品に『序の舞』(吉川英治文学賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮尾 登美子(ミヤオ トミコ)
1926(大正15)年、高知市生れ。17歳で結婚、夫と共に満州へ渡り、敗戦。九死に一生の辛苦を経て’46(昭和21)年帰郷。県社会福祉協議会に勤めながら執筆した’62年の「連」で女流新人賞。上京後、九年余を費し’72年に上梓した「櫂」が太宰治賞、’78年の『一絃の琴』により直木賞受賞。2009(平成21)年文化功労者となる。他の作品に『序の舞』(吉川英治文学賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 心に突き刺さる思い出(耐え忍んだ貧しさ;運命を受け入れて;昭和への愛着;いまわのきわに食べたいものは);第2部 感動を拾い集めて(立春大吉;咲いてうれしく、散ってさびしい桜;着物あれこれ;六月の雨;父と娘の一九四五年 ほか)
もくじ情報:第1部 心に突き刺さる思い出(耐え忍んだ貧しさ;運命を受け入れて;昭和への愛着;いまわのきわに食べたいものは);第2部 感動を拾い集めて(立春大吉;咲いてうれしく、散ってさびしい桜;着物あれこれ;六月の雨;父と娘の一九四五年 ほか)