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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
武田 信照(タケダ ノブテル)
1938年長崎県に生まれる。1969年大阪市立大学大学院経済学研究科博士課程修了。愛知大学法経学部講師。1985年愛知大学法経学部教授(1989年学部改組で経済学部教授)。1999年愛知大学学長・理事長。現在、愛知大学名誉教授。経済学博士(大阪市立大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 武田 信照(タケダ ノブテル)
1938年長崎県に生まれる。1969年大阪市立大学大学院経済学研究科博士課程修了。愛知大学法経学部講師。1985年愛知大学法経学部教授(1989年学部改組で経済学部教授)。1999年愛知大学学長・理事長。現在、愛知大学名誉教授。経済学博士(大阪市立大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 経済学史講義回顧;第1章 チュルゴー『富の形成と分配にかんする諸考察』の切れ味;第2章 アダム・スミスの倫理学と経済学―『諸国民の富』はエゴまるだしの経済学の源流か;第3章 穀物法論争再考―マルサス・リカード・現在;第4章 株式会社観の転換―A.スミスからJ.S.ミルへ;第5章 J.S.ミル『経済学原理』の社会改革論―アソシエーション論…(続く)
もくじ情報:序章 経済学史講義回顧;第1章 チュルゴー『富の形成と分配にかんする諸考察』の切れ味;第2章 アダム・スミスの倫理学と経済学―『諸国民の富』はエゴまるだしの経済学の源流か;第3章 穀物法論争再考―マルサス・リカード・現在;第4章 株式会社観の転換―A.スミスからJ.S.ミルへ;第5章 J.S.ミル『経済学原理』の社会改革論―アソシエーション論と停止状態論;第6章 『ライン新聞』とマルクス―青年マルクスの思想的危機と転回;付論 草稿「ヘーゲル国法論批判」のマルクス思想史上の意義―J.オマリーの研究について