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出版社名:新評論
出版年月:2013年6月
ISBN:978-4-7948-0940-7
612P 22cm
理性と信仰 法王庁のもうひとつの抜け穴
アラン・ド・リベラ/〔著〕 阿部一智/訳
組合員価格 税込 7,425
(通常価格 税込 8,250円)
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内容紹介・もくじなど
薄闇せまる現代世界に中世の真夏から差し込む光。理性を欠いた信仰(原理主義)と信仰を欠いた理性(道具主義)がせめぎあう現代。いまこそ、理性と信仰が同じひとつの源泉―すなわち「神秘」―で湯浴みしていた西洋中世哲学の最盛期を顧みるべき時。そこには今日の人類を未来へみちびく抜け穴がある。「考えること」と「信じること」、その最良の関係を模索してきた「大学」。リベラルアーツ(一般教養)とは、本来何だったのか。
もくじ情報:序論 社会学者とローマ法王;第1章 トマス・アクィナスを忘れる あるいはアルベルトゥス・パラダイム;第2章 アルベルトゥス・マグヌスの哲学構想;第3章 哲学者・占星術師・降霊術師;第4章…(続く
薄闇せまる現代世界に中世の真夏から差し込む光。理性を欠いた信仰(原理主義)と信仰を欠いた理性(道具主義)がせめぎあう現代。いまこそ、理性と信仰が同じひとつの源泉―すなわち「神秘」―で湯浴みしていた西洋中世哲学の最盛期を顧みるべき時。そこには今日の人類を未来へみちびく抜け穴がある。「考えること」と「信じること」、その最良の関係を模索してきた「大学」。リベラルアーツ(一般教養)とは、本来何だったのか。
もくじ情報:序論 社会学者とローマ法王;第1章 トマス・アクィナスを忘れる あるいはアルベルトゥス・パラダイム;第2章 アルベルトゥス・マグヌスの哲学構想;第3章 哲学者・占星術師・降霊術師;第4章 教授たちの哲学;第5章 信仰と理性アヴェロエス対トマス・アクィナス;第6章 哲学と神学 アルベルトゥス・マグヌスによれば;第7章 知的幸福を経て至福の生へ;結論 ビリーグラハム・チルドレンとメッカコーラ・チルドレン
著者プロフィール
ド・リベラ,アラン(ドリベラ,アラン)
1948年生まれ。フランスの中世哲学史家。パリ高等研究院第5セクション指導教官・ジュネーブ大学教授を経て、2012年11月よりコレージュ・ド・フランスで中世哲学史の講座を担当
ド・リベラ,アラン(ドリベラ,アラン)
1948年生まれ。フランスの中世哲学史家。パリ高等研究院第5セクション指導教官・ジュネーブ大学教授を経て、2012年11月よりコレージュ・ド・フランスで中世哲学史の講座を担当