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出版社名:岩波書店
出版年月:2013年7月
ISBN:978-4-00-028614-5
195P 20cm
シリーズ大学 4/研究する大学 何のための知識か
広田照幸/編集委員 吉田文/編集委員 小林傳司/編集委員 上山隆大/編集委員 濱中淳子/編集委員 白川優治/編集協力/小林傳司/著者代表
組合員価格 税込 2,178
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
二〇世紀の大学は研究機能を充実させ、社会における知識生産の最大の拠点として、ドイツからアメリカへとそのモデルを変えながら発展してきた。そして現在、経済活動と強く結びつく研究に莫大な資金が投入される一方で、伝統的な人文社会科学は、その社会的意義の模索を迫られている。研究をめぐる競争的環境や知的財産権のゆくえ、研究の自由と規制、現代の「文理の壁」問題など、大学の生み出す“知”の歴史的変貌について考察し、大学という存在の「再定義」を試みる。
もくじ情報:序論 知の変貌と大学の公共性;1 研究をめぐる競争的環境;2 研究成果の公共性と私的権利;3 社会の中の研究―自由・倫理・ガバナンス;4 文系と理系…(続く
二〇世紀の大学は研究機能を充実させ、社会における知識生産の最大の拠点として、ドイツからアメリカへとそのモデルを変えながら発展してきた。そして現在、経済活動と強く結びつく研究に莫大な資金が投入される一方で、伝統的な人文社会科学は、その社会的意義の模索を迫られている。研究をめぐる競争的環境や知的財産権のゆくえ、研究の自由と規制、現代の「文理の壁」問題など、大学の生み出す“知”の歴史的変貌について考察し、大学という存在の「再定義」を試みる。
もくじ情報:序論 知の変貌と大学の公共性;1 研究をめぐる競争的環境;2 研究成果の公共性と私的権利;3 社会の中の研究―自由・倫理・ガバナンス;4 文系と理系の間―文理の壁の克服とその課題;5 人文学の使命―スローサイエンスの行方
著者プロフィール
小林 傳司(コバヤシ タダシ)
1954年生まれ。大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授。科学技術論、科学哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小林 傳司(コバヤシ タダシ)
1954年生まれ。大阪大学コミュニケーションデザイン・センター教授。科学技術論、科学哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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