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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ド・ラ・ボエシ,エティエンヌ(ドラボエシ,エティエンヌ)
1530‐63年。フランスの小都サルラ生まれ。早くにオルレアン大学に進学、法学とともに人文学への造詣を深める。54年にボルドー高等法院に評定官として着任、のちに同僚となるモンテーニュと友情を結ぶ。相次ぐ宗教争乱に対して、宮廷の宥和政策を支持して事態収拾に奔走したが、63年病に倒れモンテーニュに看取られながら世を去った ド・ラ・ボエシ,エティエンヌ(ドラボエシ,エティエンヌ)
1530‐63年。フランスの小都サルラ生まれ。早くにオルレアン大学に進学、法学とともに人文学への造詣を深める。54年にボルドー高等法院に評定官として着任、のちに同僚となるモンテーニュと友情を結ぶ。相次ぐ宗教争乱に対して、宮廷の宥和政策を支持して事態収拾に奔走したが、63年病に倒れモンテーニュに看取られながら世を去った |
もくじ情報:自発的隷従論(一者支配の不幸;多数者が一者に隷従する不思議;自由への欲求が勇気を与える;自由はただ欲すれば得られる;民衆は隷従を甘受している ほか);付論(服従と自由についての省察(シモーヌ・ヴェイユ);自由、災難、名づけえぬ存在(ピエール・クラストル))
もくじ情報:自発的隷従論(一者支配の不幸;多数者が一者に隷従する不思議;自由への欲求が勇気を与える;自由はただ欲すれば得られる;民衆は隷従を甘受している ほか);付論(服従と自由についての省察(シモーヌ・ヴェイユ);自由、災難、名づけえぬ存在(ピエール・クラストル))