ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:集英社
出版年月:2013年11月
ISBN:978-4-08-760677-5
383P 16cm
笑いと忘却の書/集英社文庫 ク11-4
ミラン・クンデラ/著 西永良成/訳
組合員価格 税込 1,139
(通常価格 税込 1,265円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:7編の連作短編を通して〈笑い〉と〈忘却〉というモチーフが繰り返しバリエーションを奏でながら展開され、精緻なモザイクのように編み上げられる、変奏形式の小説。クンデラ文学の原点。
党の粛清により、隣の男に貸した帽子を除いて、すべての写真から消滅した男。一枚の写真も持たずに亡命したため、薄れゆく記憶とともに、自分の過去が消えてしまうのではないかと脅える女…。“笑い”と“忘却”というモチーフが、さまざまなエピソードを通して繰り返しバリエーションを奏でながら展開され、共鳴し合いながら、精緻なモザイクのように編み上げられる物語。
内容紹介:7編の連作短編を通して〈笑い〉と〈忘却〉というモチーフが繰り返しバリエーションを奏でながら展開され、精緻なモザイクのように編み上げられる、変奏形式の小説。クンデラ文学の原点。
党の粛清により、隣の男に貸した帽子を除いて、すべての写真から消滅した男。一枚の写真も持たずに亡命したため、薄れゆく記憶とともに、自分の過去が消えてしまうのではないかと脅える女…。“笑い”と“忘却”というモチーフが、さまざまなエピソードを通して繰り返しバリエーションを奏でながら展開され、共鳴し合いながら、精緻なモザイクのように編み上げられる物語。
著者プロフィール
クンデラ,ミラン(クンデラ,ミラン)
1929年チェコスロヴァキア生まれ。プラハ音楽芸術大学を卒業後、同大学で世界文学を講義する。67年第一長編『冗談』発表。68年の“プラハの春”の挫折後、大学の職を失い、全著作は国内発禁となる。75年フランス亡命。81年同国の市民権獲得。84年発表の『存在の耐えられない軽さ』、90年の『不滅』で世界的な注目を集めた。現在もフランス在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
クンデラ,ミラン(クンデラ,ミラン)
1929年チェコスロヴァキア生まれ。プラハ音楽芸術大学を卒業後、同大学で世界文学を講義する。67年第一長編『冗談』発表。68年の“プラハの春”の挫折後、大学の職を失い、全著作は国内発禁となる。75年フランス亡命。81年同国の市民権獲得。84年発表の『存在の耐えられない軽さ』、90年の『不滅』で世界的な注目を集めた。現在もフランス在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)