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出版社名:アーツアンドクラフツ
出版年月:2014年2月
ISBN:978-4-901592-96-3
190P 21cm
いのちの自然 十年百年の個体から千年のサイクルへ/やまかわうみ別冊
森崎和江/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
植民地・朝鮮から引き揚げ、九州炭坑町で、自分とは何か、女として生きるとは何か、国家権力とは何かを問いつづけ闘った日々。さらに、異国で身を売って働く女性たち「からゆきさん」を訪ね、列島各地に残る「海人」「産小屋」などの民俗を明らかにする。20世紀後半から現在までで最も重要な詩人・思想家の全体像を、未公刊の詩30篇を含め一覧する。
もくじ情報:書き下ろし巻頭エッセイ―石炭について学んだことなど;未公刊詩篇+エッセイ(天災・人災の彼方へ;壮大な炭鉱労働記憶画―山本作兵衛さんありがとう;追悼・谷川健一);1970‐2013エッセイ選(自分さかじ;伝承と聞き書きの旅;「産」の思想;いのちの自然);森崎和…(続く
植民地・朝鮮から引き揚げ、九州炭坑町で、自分とは何か、女として生きるとは何か、国家権力とは何かを問いつづけ闘った日々。さらに、異国で身を売って働く女性たち「からゆきさん」を訪ね、列島各地に残る「海人」「産小屋」などの民俗を明らかにする。20世紀後半から現在までで最も重要な詩人・思想家の全体像を、未公刊の詩30篇を含め一覧する。
もくじ情報:書き下ろし巻頭エッセイ―石炭について学んだことなど;未公刊詩篇+エッセイ(天災・人災の彼方へ;壮大な炭鉱労働記憶画―山本作兵衛さんありがとう;追悼・谷川健一);1970‐2013エッセイ選(自分さかじ;伝承と聞き書きの旅;「産」の思想;いのちの自然);森崎和江を読むための全著作ブックガイド
著者プロフィール
森崎 和江(モリサキ カズエ)
1927年、朝鮮大邱生まれ。44年、福岡県立女子専門学校(現・福岡女子大学)入学。47年卒業後、結核で佐賀療養所に入所。49年、丸山豊主宰の『母音』の同人となり詩を発表。58年、上野英信、谷川雁らとともに文化運動誌『サークル村』を創刊。59年、女性交流誌『無名通信』を創刊。60年、谷川雁が組織した大正行動隊に参加。63年、対馬へ取材、68年、招かれて韓国・慶州へ。その後、70~80年代は、沖縄や列島各地を取材する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森崎 和江(モリサキ カズエ)
1927年、朝鮮大邱生まれ。44年、福岡県立女子専門学校(現・福岡女子大学)入学。47年卒業後、結核で佐賀療養所に入所。49年、丸山豊主宰の『母音』の同人となり詩を発表。58年、上野英信、谷川雁らとともに文化運動誌『サークル村』を創刊。59年、女性交流誌『無名通信』を創刊。60年、谷川雁が組織した大正行動隊に参加。63年、対馬へ取材、68年、招かれて韓国・慶州へ。その後、70~80年代は、沖縄や列島各地を取材する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)