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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
森崎 和江(モリサキ カズエ)
1927年、朝鮮大邱生まれ。44年、福岡県立女子専門学校(現・福岡女子大学)入学。47年卒業後、結核で佐賀療養所に入所。49年、丸山豊主宰の『母音』の同人となり詩を発表。58年、上野英信、谷川雁らとともに文化運動誌『サークル村』を創刊。59年、女性交流誌『無名通信』を創刊。60年、谷川雁が組織した大正行動隊に参加。63年、対馬へ取材、68年、招かれて韓国・慶州へ。その後、70~80年代は、沖縄や列島各地を取材する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森崎 和江(モリサキ カズエ)
1927年、朝鮮大邱生まれ。44年、福岡県立女子専門学校(現・福岡女子大学)入学。47年卒業後、結核で佐賀療養所に入所。49年、丸山豊主宰の『母音』の同人となり詩を発表。58年、上野英信、谷川雁らとともに文化運動誌『サークル村』を創刊。59年、女性交流誌『無名通信』を創刊。60年、谷川雁が組織した大正行動隊に参加。63年、対馬へ取材、68年、招かれて韓国・慶州へ。その後、70~80年代は、沖縄や列島各地を取材する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:書き下ろし巻頭エッセイ―石炭について学んだことなど;未公刊詩篇+エッセイ(天災・人災の彼方へ;壮大な炭鉱労働記憶画―山本作兵衛さんありがとう;追悼・谷川健一);1970‐2013エッセイ選(自分さかじ;伝承と聞き書きの旅;「産」の思想;いのちの自然);森崎和…(続く)
もくじ情報:書き下ろし巻頭エッセイ―石炭について学んだことなど;未公刊詩篇+エッセイ(天災・人災の彼方へ;壮大な炭鉱労働記憶画―山本作兵衛さんありがとう;追悼・谷川健一);1970‐2013エッセイ選(自分さかじ;伝承と聞き書きの旅;「産」の思想;いのちの自然);森崎和江を読むための全著作ブックガイド