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出版社名:北海道大学出版会
出版年月:2014年3月
ISBN:978-4-8329-3385-9
336P 21cm
ビキン川のほとりで 沿海州ウデヘ人の少年時代
アレクサンドル・カンチュガ/著 津曲敏郎/訳
組合員価格 税込 2,178
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
漁労と狩猟採集の伝統的な暮らし、豊かな自然ときびしい生活、その中ではぐくまれる親子や兄弟の絆、学校と遊び、あるいは戦争をはじめとする近代の影等々。著者が少年時代を過ごした一九三〇年代から五〇年代はじめのウデヘの暮らしと、少年の目を通して見た「時代」。第一部「少年時代」の旧訳に手を加えるとともに、自伝第二部「青年時代」を合わせるかたちで全体を再構成し、一書にまとめた。
もくじ情報:第1部 生い立ちの記(幼い日の思い出;父が語った話;シャインへ引っ越す;父のいない暮らし ほか);第2部 都会での学校生活(野外調査の手伝い;ハバロフスクへの旅立ち;故郷での休暇;母の民話と身の上話 ほか)
漁労と狩猟採集の伝統的な暮らし、豊かな自然ときびしい生活、その中ではぐくまれる親子や兄弟の絆、学校と遊び、あるいは戦争をはじめとする近代の影等々。著者が少年時代を過ごした一九三〇年代から五〇年代はじめのウデヘの暮らしと、少年の目を通して見た「時代」。第一部「少年時代」の旧訳に手を加えるとともに、自伝第二部「青年時代」を合わせるかたちで全体を再構成し、一書にまとめた。
もくじ情報:第1部 生い立ちの記(幼い日の思い出;父が語った話;シャインへ引っ越す;父のいない暮らし ほか);第2部 都会での学校生活(野外調査の手伝い;ハバロフスクへの旅立ち;故郷での休暇;母の民話と身の上話 ほか)
著者プロフィール
カンチュガ,アレクサンドル・アレクサンドロヴィチ(カンチュガ,アレクサンドルアレクサンドロヴィチ)
ウデヘ人。1934年11月2日ロシア沿海州ポジャルスキー地区カヤル村生まれ。父アレクサンドル・ペトローヴィチ・カンチュガ(1910‐1974)、母ニーナ・ガリモヴナ・カンチュガ(1911‐1974)。1937年メタヘザ村へ、40年にはシャイン村に転居。43年から53年まで学校に通ったあと、ハバロフスクの師範大学で学ぶ。ロシア語と文学の教師として56年から教職につく。58年、ロシア人女性ファイナ・ニコラエヴナと結婚。59年からクラスヌィ・ヤール村に転居
カンチュガ,アレクサンドル・アレクサンドロヴィチ(カンチュガ,アレクサンドルアレクサンドロヴィチ)
ウデヘ人。1934年11月2日ロシア沿海州ポジャルスキー地区カヤル村生まれ。父アレクサンドル・ペトローヴィチ・カンチュガ(1910‐1974)、母ニーナ・ガリモヴナ・カンチュガ(1911‐1974)。1937年メタヘザ村へ、40年にはシャイン村に転居。43年から53年まで学校に通ったあと、ハバロフスクの師範大学で学ぶ。ロシア語と文学の教師として56年から教職につく。58年、ロシア人女性ファイナ・ニコラエヴナと結婚。59年からクラスヌィ・ヤール村に転居