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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
石原 千秋(イシハラ チアキ)
1955年生まれ。成城大学大学院文学研究科国文学専攻博士課程中退。現在、早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専攻は日本近代文学。文学テクストを現代思想の枠組みを使って分析、斬新な読みを展開するとともに、入試国語の読解を通した問題提起を積極的に行い、多くの支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石原 千秋(イシハラ チアキ)
1955年生まれ。成城大学大学院文学研究科国文学専攻博士課程中退。現在、早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専攻は日本近代文学。文学テクストを現代思想の枠組みを使って分析、斬新な読みを展開するとともに、入試国語の読解を通した問題提起を積極的に行い、多くの支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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もくじ情報:序章 「良い子という方法」とはどういうものか(センター試験の現代文を解くのに必要な能力;センター試験というイニシエーション);第1章 小市民になる方法を教えよう―センター試験の小説問題(教科としての国語と入試国語;国語教育と「道徳」;出題者と小市民的な物語を共有しよう ほか);第2章 二項対立と消去法を組み合わせよう―センター試験の評論問題(二項対立で考えること…(続く)
もくじ情報:序章 「良い子という方法」とはどういうものか(センター試験の現代文を解くのに必要な能力;センター試験というイニシエーション);第1章 小市民になる方法を教えよう―センター試験の小説問題(教科としての国語と入試国語;国語教育と「道徳」;出題者と小市民的な物語を共有しよう ほか);第2章 二項対立と消去法を組み合わせよう―センター試験の評論問題(二項対立で考えること;自己は「あいだ」にある―木村敏「境界としての自己」;差異だけが利潤を生む―岩井克人「資本主義と『人間』」 ほか)