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出版社名:先端医学社
出版年月:2014年7月
ISBN:978-4-88407-982-6
253P 26cm
デュロキセチンのすべて
村崎光邦/監修 小山司/編集 樋口輝彦/編集
組合員価格 税込 4,455
(通常価格 税込 4,950円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:治療薬を日常臨床にいかに応用すべきか、あらゆる角度からその可能性を探り、SNRI デュロキセチンの臨床薬理からEBM、さらには治療戦略まで網羅した薬剤の使い方の実践書 セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)であるデュロキセチンは2010年に承認され、現在、世界の多くの医師に支持されている薬剤である。本書は現在のうつ病治療の背景を受け,うつ病に関する神経伝達系や抗うつ薬の薬理機序といった総論から、デュロキセチンの特徴や治療成績、具体的な使い方まで本剤の全貌が俯瞰できるよう編纂。デュロキセチンは疼痛への効果も期待され、精神科医をはじめ疼痛治療の領域でも必読の一冊。
もく…(続く
内容紹介:治療薬を日常臨床にいかに応用すべきか、あらゆる角度からその可能性を探り、SNRI デュロキセチンの臨床薬理からEBM、さらには治療戦略まで網羅した薬剤の使い方の実践書 セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)であるデュロキセチンは2010年に承認され、現在、世界の多くの医師に支持されている薬剤である。本書は現在のうつ病治療の背景を受け,うつ病に関する神経伝達系や抗うつ薬の薬理機序といった総論から、デュロキセチンの特徴や治療成績、具体的な使い方まで本剤の全貌が俯瞰できるよう編纂。デュロキセチンは疼痛への効果も期待され、精神科医をはじめ疼痛治療の領域でも必読の一冊。
もくじ情報:1 神経伝達物質と抑うつ・不安のメカニズム;2 現在のうつ病治療における抗うつ薬の評価と使い方;3 デュロキセチンの開発と臨床薬理;4 うつ病治療におけるデュロキセチンの役割;5 患者背景を考慮したデュロキセチンの使い方と注意点;6 うつ病の併存(comorbidity)からみたデュロキセチンの位置づけ;7 抗うつ薬の副作用とアドヒアランスに対するデュロキセチンの役割;8 疼痛治療におけるデュロキセチンの役割
著者プロフィール
村崎 光邦(ムラサキ ミツクニ)
CNS薬理研究所所長/北里大学名誉教授
村崎 光邦(ムラサキ ミツクニ)
CNS薬理研究所所長/北里大学名誉教授