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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
赤瀬川 原平(アカセガワ ゲンペイ)
1937年横浜生まれ。画家、作家。武蔵野美術学校中退。’60年代初頭に「ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ」「ハイレッド・センター」を結成し、前衛芸術家としての活動をスタートさせる。一連の「模型千円札」の作品で「千円札裁判」の被告となる。’70年代にはパロディー漫画「櫻画報」を雑誌に連載するなど、漫画家、イラストレーターとしても活躍。’81年には『父が消えた』(尾辻克彦の筆名で発表)で芥川賞を受賞。以降、「超芸術トマソン」「路上観察学会」「ライカ同盟」などの幅広い活動をもとに多くの著作を発表、’98年のエッセイ集『老人力』はベストセラーとなった。2014年…( ) 赤瀬川 原平(アカセガワ ゲンペイ)
1937年横浜生まれ。画家、作家。武蔵野美術学校中退。’60年代初頭に「ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ」「ハイレッド・センター」を結成し、前衛芸術家としての活動をスタートさせる。一連の「模型千円札」の作品で「千円札裁判」の被告となる。’70年代にはパロディー漫画「櫻画報」を雑誌に連載するなど、漫画家、イラストレーターとしても活躍。’81年には『父が消えた』(尾辻克彦の筆名で発表)で芥川賞を受賞。以降、「超芸術トマソン」「路上観察学会」「ライカ同盟」などの幅広い活動をもとに多くの著作を発表、’98年のエッセイ集『老人力』はベストセラーとなった。2014年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 二〇〇六~二〇〇七年(病気旅行に出かける;病気さんとのお付き合い ほか);2 二〇〇八~二〇〇九年(ヒマだから見えること;電話に出ると咳込む ほか);3 二〇一〇~二〇一一年(ピンチ…(続く)
もくじ情報:1 二〇〇六~二〇〇七年(病気旅行に出かける;病気さんとのお付き合い ほか);2 二〇〇八~二〇〇九年(ヒマだから見えること;電話に出ると咳込む ほか);3 二〇一〇~二〇一一年(ピンチをチャンスに;目の充電 ほか);4 二〇一二~二〇一三年(蒲団の中の眠り方;雑用の神様 ほか)