ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:勉誠社
出版年月:2015年2月
ISBN:978-4-585-22645-1
198P 21cm
アジア遊学 179/朝鮮朝後期の社会と思想
/川原秀城/編
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
一五九二年(朝鮮・宣祖二十五年)の豊臣秀吉による朝鮮出兵、一六二七年(仁祖五年)、一六三六年(同十四年)の二度にわたる後金(清)軍の朝鮮侵攻―この倭乱・胡乱の戦禍は大きく、朝鮮社会に変容を迫るものであった。朝鮮史・東アジア史の画期たる朝鮮朝後期を多角的に検証し、政治・経済・対外関係などの動向、それらの変容と展開の底流に流れる思想的背景を探る。
もくじ情報:序言 朝鮮朝後期の社会と思想;士林派と士禍言説の成立;大同法の歴史的意義と地方財政におけるその運用実態;朝鮮前期における対日外交秩序―その新たな理解の提示;朝鮮の対後金貿易政策;『満文原〓(とう)』にみえる朝鮮国王の呼称;宋時烈の朱子学―朝鮮…(続く
一五九二年(朝鮮・宣祖二十五年)の豊臣秀吉による朝鮮出兵、一六二七年(仁祖五年)、一六三六年(同十四年)の二度にわたる後金(清)軍の朝鮮侵攻―この倭乱・胡乱の戦禍は大きく、朝鮮社会に変容を迫るものであった。朝鮮史・東アジア史の画期たる朝鮮朝後期を多角的に検証し、政治・経済・対外関係などの動向、それらの変容と展開の底流に流れる思想的背景を探る。
もくじ情報:序言 朝鮮朝後期の社会と思想;士林派と士禍言説の成立;大同法の歴史的意義と地方財政におけるその運用実態;朝鮮前期における対日外交秩序―その新たな理解の提示;朝鮮の対後金貿易政策;『満文原〓(とう)』にみえる朝鮮国王の呼称;宋時烈の朱子学―朝鮮朝前中期学術の集大成;慎後〓(たん)のカトリック教理書批判―『遯窩西学辨』に見るその思想的争点;樗村沈〓(いく)における華夷観念と小中華思想;朝鮮目録学の今日