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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
呉 善花(オ ソンファ)
1956年、韓国、済州島生まれ。4年間志願で女子軍隊生活をする。1983年来日、大東文化大学(英語学)留学生となる。その後、東京外国語大学大学院修士課程(アメリカ地域研究)修了。現在、執筆のかたわら、拓殖大学国際学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 呉 善花(オ ソンファ)
1956年、韓国、済州島生まれ。4年間志願で女子軍隊生活をする。1983年来日、大東文化大学(英語学)留学生となる。その後、東京外国語大学大学院修士課程(アメリカ地域研究)修了。現在、執筆のかたわら、拓殖大学国際学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 植民地朝鮮の虚像と実像(日本人の想像を絶する反日の根底;戦後韓国の教育と歴史的事実のギャップ ほか);第2章 聞き書き―日本人の体験から(誇り高き京城中学の朝鮮人級友たち―阿部元俊;生まれも育ちも朝鮮新義州―林健一 ほか);第3章 聞き書き―韓国人の体験から(殖産銀行の我が黄金時代と思師への敬愛―朴承復;個人的な親しい感情と統治政策への許し難い思い―閔圭植 ほか);第4章 朝鮮殖産銀行の日本人と朝鮮人(有賀光豊という人物;可能な限りの公平…(続く)
もくじ情報:第1章 植民地朝鮮の虚像と実像(日本人の想像を絶する反日の根底;戦後韓国の教育と歴史的事実のギャップ ほか);第2章 聞き書き―日本人の体験から(誇り高き京城中学の朝鮮人級友たち―阿部元俊;生まれも育ちも朝鮮新義州―林健一 ほか);第3章 聞き書き―韓国人の体験から(殖産銀行の我が黄金時代と思師への敬愛―朴承復;個人的な親しい感情と統治政策への許し難い思い―閔圭植 ほか);第4章 朝鮮殖産銀行の日本人と朝鮮人(有賀光豊という人物;可能な限りの公平政策と戦後韓国を支えた朝鮮人超エリートたち ほか);第5章 「和解できないわけ」はどこにあるのか(聞き書きから感じたこと;文化・習慣の違いから生まれる誤解 ほか)