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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
宮尾 益知(ミヤオ マストモ)
発達障害に関する日本の第一人者のドクター。東京都生まれ。徳島大学医学部卒業後、東京大学医学部小児科学教室、東京女子医科大学、ハーバード大学神経科研究員、自治医科大学小児科学教室助教授を経て、独立行政法人国立成育医療研究センターこころの診療部発達心理科前医長、現在どんぐり発達クリニック院長。専門は発達行動小児科学、小児精神神経学、神経生理学、特に発達障害の分野では日本の第一人者 宮尾 益知(ミヤオ マストモ)
発達障害に関する日本の第一人者のドクター。東京都生まれ。徳島大学医学部卒業後、東京大学医学部小児科学教室、東京女子医科大学、ハーバード大学神経科研究員、自治医科大学小児科学教室助教授を経て、独立行政法人国立成育医療研究センターこころの診療部発達心理科前医長、現在どんぐり発達クリニック院長。専門は発達行動小児科学、小児精神神経学、神経生理学、特に発達障害の分野では日本の第一人者 |
もくじ情報:医療および関係機関と連携し、現場の教育改革を推し進める;指導の原則がある;学ばない教師に、光は当たらない;アスペルガーの子が変わったドクターからの教え;医療との連携をアセスメントに活かし、発達障害へのこだわりを見直す;終わりや場面の切り替えに弱く、大声や自傷が強く出る自閉症児の指導;怒り出すことが多く、周りの児童ともうまく関わることの苦手なASDの子の指導;多動で教室から出てしまい、授業を受けることが難しいADHDの児童の指導;問題行動を抱えるASDの子が医師のアドバイスにより安定する;「連携ノート」で肢体不自由の子…(続く)
もくじ情報:医療および関係機関と連携し、現場の教育改革を推し進める;指導の原則がある;学ばない教師に、光は当たらない;アスペルガーの子が変わったドクターからの教え;医療との連携をアセスメントに活かし、発達障害へのこだわりを見直す;終わりや場面の切り替えに弱く、大声や自傷が強く出る自閉症児の指導;怒り出すことが多く、周りの児童ともうまく関わることの苦手なASDの子の指導;多動で教室から出てしまい、授業を受けることが難しいADHDの児童の指導;問題行動を抱えるASDの子が医師のアドバイスにより安定する;「連携ノート」で肢体不自由の子の成長を促進させ、彼の世界を広げる;ドクターの処方や方針が、発達障害児の成長を後押しする;すべての子どもの成長により良い環境を作る;医教連携で女児の顔に笑顔が生まれた;酒井式描画指導法オリジナルシナリオで、図工が大嫌いなA君が変わったドラマ;書きの困難を抱えたB君が変わった;TOSS実践と医学的支援による「逆エース」Aさんの変化;家庭・医療との連携が支援の必要な子を安定させる;医教連携で子どもが変化する