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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
安室 知(ヤスムロ サトル)
1959年、東京都生まれ。筑波大学大学院環境科学研究科修了。博士(文学)。熊本大学文学部・助教授、国立歴史民俗博物館研究部・教授、総合研究大学院大学・教授などを経て、現在は神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科・教授および日本常民文化研究所所員。専門は、民俗学(生業論・環境論)、物語文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 安室 知(ヤスムロ サトル)
1959年、東京都生まれ。筑波大学大学院環境科学研究科修了。博士(文学)。熊本大学文学部・助教授、国立歴史民俗博物館研究部・教授、総合研究大学院大学・教授などを経て、現在は神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科・教授および日本常民文化研究所所員。専門は、民俗学(生業論・環境論)、物語文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 生物の民俗分類(出世魚の民俗分類学―ブリの分類と命名;民俗分類と商業論理の相関―アワビの分類と命名;家畜の呼称と生業戦略―ヒツジの分類と命名・麗江納西族の事例;養蜂技術としての民俗分類―ハチの分類と命名・麗江納西族の事例);2 空間の民俗分類(海村の民俗空間構造―生活世界の分類と命名;百姓漁師の漁場認識―海底微地形の分類と命名;ヤマアテの効用と限界―景観の分類と命名;池の名前と…(続く)
もくじ情報:1 生物の民俗分類(出世魚の民俗分類学―ブリの分類と命名;民俗分類と商業論理の相関―アワビの分類と命名;家畜の呼称と生業戦略―ヒツジの分類と命名・麗江納西族の事例;養蜂技術としての民俗分類―ハチの分類と命名・麗江納西族の事例);2 空間の民俗分類(海村の民俗空間構造―生活世界の分類と命名;百姓漁師の漁場認識―海底微地形の分類と命名;ヤマアテの効用と限界―景観の分類と命名;池の名前と村の記憶―人工地形の分類と命名;盆地の民俗世界観―生活空間の分類と命名);3 気象の民俗分類(風名の民俗―風の分類と命名;観天望気の民俗―天気の分類と命名;農の雨、漁の風―風雨の分類と命名;雪を知り、雪で知る―雪の分類と命名;風を知り、風で知る―風の分類と命名)