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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
河添 房江(カワゾエ フサエ)
1953年生まれ。東京学芸大学教育学部教授。『源氏物語』を中心に平安文学を専攻。特に唐物を媒介に、古典文学と東アジアの関係を研究している 河添 房江(カワゾエ フサエ)
1953年生まれ。東京学芸大学教育学部教授。『源氏物語』を中心に平安文学を専攻。特に唐物を媒介に、古典文学と東アジアの関係を研究している |
もくじ情報:「唐物」研究と「東アジア」的視点―日本古代・中世史研究を中心として;日本美術としての「唐物」;奈良時代と「唐物」;上代の舶載品をめぐる文化史;『万葉集』と古代の遊戯―双六・打毬・かりうち;平安時代と唐物;算賀・法会の中の茶文化と『源氏物語』―書かれざる唐物;唐物として…(続く)
もくじ情報:「唐物」研究と「東アジア」的視点―日本古代・中世史研究を中心として;日本美術としての「唐物」;奈良時代と「唐物」;上代の舶載品をめぐる文化史;『万葉集』と古代の遊戯―双六・打毬・かりうち;平安時代と唐物;算賀・法会の中の茶文化と『源氏物語』―書かれざる唐物;唐物としての黄山谷;中世唐物再考―記録された唐物;戦国織豊期の唐物―唐物から名物へ;江戸時代の唐物と日蘭貿易;琉球使節の唐旅と文化交流