内容紹介：広岡浅子、津田梅子、澤田美喜、大浦慶、平塚らいてう、市川房枝、緒方貞子、大村はま、奥むめお、アウンサンスーチー、マザーテレサ、ベアテ＝シロタ・ゴードン、など、経済や教育、社会の分野で自分と世界を切りひらいてきた女性たちの業績と人生を、近現代中心にたっぷり紹介。豊富なビジュアルで、知る、感じる人物伝。シリーズの２巻目。対象年齢 ： 小学校中学年?
もくじ情報：第１章　経済・経営（実業家・広岡浅子；実業家・随筆家・相馬黒光　ほか）；第２章　教育・社会福祉（教育者・下田歌子；教育者・津田梅子　ほか）；第３章　社会活動（婦人運動家・思想家・平塚らいてう；婦人運動家・福田英子　ほか）；第４章　政治・法律（婦人運動家・政治家・市川房枝；婦人運動家・政治家・奥むめお　ほか）

樋口　恵子(ヒグチ　ケイコ)
評論家、東京家政大学名誉教授、女性未来研究所所長。１９３２年東京生まれ。東京大学文学部卒業、同大学新聞研究所本科修了。時事通信社、学習研究社、キヤノンを経たのち、評論活動に入る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）