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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
天童 睦子(テンドウ ムツコ)
東京女子大学大学院文学研究科修士課程修了(社会学専攻)。早稲田大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。博士(教育学)。名城大学人間学部教授を経て、2015年より宮城学院女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 天童 睦子(テンドウ ムツコ)
東京女子大学大学院文学研究科修士課程修了(社会学専攻)。早稲田大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。博士(教育学)。名城大学人間学部教授を経て、2015年より宮城学院女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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もくじ情報:序章 育児言説の社会理論;第1章 育児戦略と言説の変容―育児雑誌の半世紀;第2章 変容する育児雑誌の現在―「ジェンダー化」・「教育化」の視点から;第3章 2000年代型育児雑誌にみる父親の「主体化」;第4章 新自由主義下の再生産戦略とジェンダー―「子ども・子育て」という争点;第5章 住まいの教育的編成言説の変容―「開かれた住まい」のパラドクス;第6章 子どもという願望と再生産のポリティクス―妊娠・出…(続く)
もくじ情報:序章 育児言説の社会理論;第1章 育児戦略と言説の変容―育児雑誌の半世紀;第2章 変容する育児雑誌の現在―「ジェンダー化」・「教育化」の視点から;第3章 2000年代型育児雑誌にみる父親の「主体化」;第4章 新自由主義下の再生産戦略とジェンダー―「子ども・子育て」という争点;第5章 住まいの教育的編成言説の変容―「開かれた住まい」のパラドクス;第6章 子どもという願望と再生産のポリティクス―妊娠・出産情報誌からみえること;第7章 育児言説と象徴的統制―家族と教育の危機を超えて