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出版社名:弘文堂
出版年月:2016年8月
ISBN:978-4-335-30095-0
267,15P 22cm
遵法責務論/法哲学叢書 10
横濱竜也/著
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 3,960円)
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内容紹介・もくじなど
遵法責務問題を考えることは本当に必要なことなのだろうか。そもそも、法が不正であるにもかかわらず、それに従う道徳的義務があるとはいったいどういうことなのか。それらの問いに真正面から挑み、遵法責務の正当化根拠を鮮やかに示す。
もくじ情報:序論―理論的前提;第1部 法概念と遵法責務―法服従の合理性から法内在的価値へ(法は権威である;法は権威ではない―自然法論からの権威論批判;最小主義;純一性論―法の誠実性と正義;法内在的価値);第2部 政治的責務論(同意理論;連帯責務論;帰結主義的正当化;公平性論;正義の自然的義務論;統治者に対する敬譲)
遵法責務問題を考えることは本当に必要なことなのだろうか。そもそも、法が不正であるにもかかわらず、それに従う道徳的義務があるとはいったいどういうことなのか。それらの問いに真正面から挑み、遵法責務の正当化根拠を鮮やかに示す。
もくじ情報:序論―理論的前提;第1部 法概念と遵法責務―法服従の合理性から法内在的価値へ(法は権威である;法は権威ではない―自然法論からの権威論批判;最小主義;純一性論―法の誠実性と正義;法内在的価値);第2部 政治的責務論(同意理論;連帯責務論;帰結主義的正当化;公平性論;正義の自然的義務論;統治者に対する敬譲)
著者プロフィール
横濱 竜也(ヨコハマ タツヤ)
1970年大阪府生まれ。1995年東京大学文科3類(政治コース)卒。2008年東京大学大学院法学政治学研究科基礎法学専攻博士課程修了。博士(法学)。2009年首都大学東京都市教養学部法学系助教。現在、静岡大学学術院人文社会科学領域准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
横濱 竜也(ヨコハマ タツヤ)
1970年大阪府生まれ。1995年東京大学文科3類(政治コース)卒。2008年東京大学大学院法学政治学研究科基礎法学専攻博士課程修了。博士(法学)。2009年首都大学東京都市教養学部法学系助教。現在、静岡大学学術院人文社会科学領域准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)