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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
持田 叙子(モチダ ノブコ)
1959年生まれ。慶応義塾大学大学院修士課程修了。国学院大学大学院博士課程単位取得修了。国学院大学兼任講師。毎日新聞書評担当者。三田文学理事。専攻は近代文学研究と文芸評論。著書に、『荷風へ、ようこそ』(慶応義塾大学出版会、2009年、第31回サントリー学芸賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 持田 叙子(モチダ ノブコ)
1959年生まれ。慶応義塾大学大学院修士課程修了。国学院大学大学院博士課程単位取得修了。国学院大学兼任講師。毎日新聞書評担当者。三田文学理事。専攻は近代文学研究と文芸評論。著書に、『荷風へ、ようこそ』(慶応義塾大学出版会、2009年、第31回サントリー学芸賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1(歌の子詩の子、折口信夫;大阪の兄さん詩人―薄田泣菫;小銭の詩;両性具有の発見―鉄幹、晶子;大いなる城門―森鴎外;愛の悲痛を生きる―岩野泡鳴;日本一の中学教師);2(雪の島の黒い瞳―写生と実感;紀行文の時代を歩く―松岡國男と田山花袋;青の戦慄―柳田國男);3(未来を呼ぶ批評;豚の煮こみと源氏物語;乱菊と母;天上の花を織る;風猛慕情―「山…(続く)
もくじ情報:1(歌の子詩の子、折口信夫;大阪の兄さん詩人―薄田泣菫;小銭の詩;両性具有の発見―鉄幹、晶子;大いなる城門―森鴎外;愛の悲痛を生きる―岩野泡鳴;日本一の中学教師);2(雪の島の黒い瞳―写生と実感;紀行文の時代を歩く―松岡國男と田山花袋;青の戦慄―柳田國男);3(未来を呼ぶ批評;豚の煮こみと源氏物語;乱菊と母;天上の花を織る;風猛慕情―「山越しの阿弥陀像の画因」考)