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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
菅 木志雄(スガ キシオ)
1944年、岩手県盛岡市生まれ。1968年、多摩美術大学絵画科卒業。在学中の67年、第11回シェル美術賞一等賞(第一席)受賞。69年、『美術手帖』が募集の「芸術評論」に佳作入選。70年、第5回ジャパン・アートフェスティバル大賞受賞。82‐89年、多摩美術大学講師。94年、静岡県伊東市十足にスタジオを設ける。99年、映画『存在と殺人』(監督・脚本)を制作(横浜美術館)。2000年、小説『渡海鳴鳥』(講談社)刊行。2009‐13年、金沢美術工芸大学大学院教授。2015年、毎日芸術賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 菅 木志雄(スガ キシオ)
1944年、岩手県盛岡市生まれ。1968年、多摩美術大学絵画科卒業。在学中の67年、第11回シェル美術賞一等賞(第一席)受賞。69年、『美術手帖』が募集の「芸術評論」に佳作入選。70年、第5回ジャパン・アートフェスティバル大賞受賞。82‐89年、多摩美術大学講師。94年、静岡県伊東市十足にスタジオを設ける。99年、映画『存在と殺人』(監督・脚本)を制作(横浜美術館)。2000年、小説『渡海鳴鳥』(講談社)刊行。2009‐13年、金沢美術工芸大学大学院教授。2015年、毎日芸術賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 はじまりの無限(無限;無名性;界面と縁);第1章 場所 ものの一歩手前(樹間の位置;水に宿る月;場の現成;場の論理―アースワークによせて;場と空);第2章 界面周航(リアリティへの旅;アクティヴェーション考;周囲考;素材論 周囲に沿って、モノは渡る;内と外の界面 周辺を束ねて、界端を開く);第3章 見えないものを(見えない世界;差異と全体;次元のすき間);終章 つくる
もくじ情報:序章 はじまりの無限(無限;無名性;界面と縁);第1章 場所 ものの一歩手前(樹間の位置;水に宿る月;場の現成;場の論理―アースワークによせて;場と空);第2章 界面周航(リアリティへの旅;アクティヴェーション考;周囲考;素材論 周囲に沿って、モノは渡る;内と外の界面 周辺を束ねて、界端を開く);第3章 見えないものを(見えない世界;差異と全体;次元のすき間);終章 つくる