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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
伊藤 絵美(イトウ エミ)
1996年、慶応義塾大学大学院社会学研究科後期博士課程単位取得退学。心理士として精神科クリニックや民間企業の勤務を経て、2004年より、洗足ストレスコーピング・サポートオフィス所長、2011年より千葉大学子どものこころの発達教育研究センター特任准教授。博士(社会学)、臨床心理士、精神保健福祉士 伊藤 絵美(イトウ エミ)
1996年、慶応義塾大学大学院社会学研究科後期博士課程単位取得退学。心理士として精神科クリニックや民間企業の勤務を経て、2004年より、洗足ストレスコーピング・サポートオフィス所長、2011年より千葉大学子どものこころの発達教育研究センター特任准教授。博士(社会学)、臨床心理士、精神保健福祉士 |
もくじ情報:グループスキーマ療法の概念モデル;スキーマ療法…(続く)
もくじ情報:グループスキーマ療法の概念モデル;スキーマ療法の介入の媒介・効果増大のためにグループの治療的要因を活用する;セラピストの役割―治療的再養育法を家族にまで拡大する;グループスキーマ療法の基本的な進め方;グループスキーマ療法の流れ(第1段階―絆と感情調節の段階;第2段階―スキーマモードを変容させる;第3段階―自律性の獲得);当事者用ワークブックの内容と使用法;個人スキーマ療法とグループスキーマ療法の組み合わせ;グループスキーマ療法の治療的再養育法を通じて中核的感情欲求を満たす;境界性パーソナリティ障害に対するスキーマ療法の系統的レビュー;結論とグループスキーマ療法の今後の展望