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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
土井中 照(ドイナカ アキラ)
フリーライター。1954年、愛媛県今治市生まれ。同志社大学文学部中退。2014年、『やきとり王国』で、愛媛出版文化賞を受賞。「愛媛の雑学王」の異名をもつ。全国やきとり連絡協議会やきとり文化研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 土井中 照(ドイナカ アキラ)
フリーライター。1954年、愛媛県今治市生まれ。同志社大学文学部中退。2014年、『やきとり王国』で、愛媛出版文化賞を受賞。「愛媛の雑学王」の異名をもつ。全国やきとり連絡協議会やきとり文化研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 大食らい子規(菓子パン―初めての東京で口にした都会の味;言問団子―拓川の家を訪ねる前に食べたという団子;書生子規の食欲―親戚も驚いた子規の大食らい ほか);第2章 紀行文と食べもの(子規…(続く)
もくじ情報:第1章 大食らい子規(菓子パン―初めての東京で口にした都会の味;言問団子―拓川の家を訪ねる前に食べたという団子;書生子規の食欲―親戚も驚いた子規の大食らい ほか);第2章 紀行文と食べもの(子規の紀行―各地を旅した子規の記憶に残る食べもの;水戸紀行―水戸への旅は、料理も宿も散々な結果に終わった;四日大尽―大谷是空を訪ねて、大磯に遊ぶ ほか);第3章 門人・知人と食べもの(夏目漱石(倫敦の焼き芋はおいしいかと尋ねる子規;漱石から送られた夏橙は腐っていた;漱石作品に登場する店を子規は知っていたか?);河東可全―下戸の子規には無用の長物だった酒;井林博政―七変人のひとりから送られてきた箱詰めのリンゴ ほか)