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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
赤坂 憲雄(アカサカ ノリオ)
1953年東京都生まれ。東京大学文学部卒。学習院大学教授・福島県立博物館館長。東北学を提唱し、1999年に雑誌『東北学』を創刊。震災後も、みずからの足で広く被災地をめぐり、精力的に活動をつづけている。2007年『岡本太郎の見た日本』でドゥマゴ文学賞・芸術選奨受賞 赤坂 憲雄(アカサカ ノリオ)
1953年東京都生まれ。東京大学文学部卒。学習院大学教授・福島県立博物館館長。東北学を提唱し、1999年に雑誌『東北学』を創刊。震災後も、みずからの足で広く被災地をめぐり、精力的に活動をつづけている。2007年『岡本太郎の見た日本』でドゥマゴ文学賞・芸術選奨受賞 |
もくじ情報:第1章 出雲は何を問いかけるか(出雲をめぐる連想;海が繋ぐ文化 ほか);第2章 「遠野物語」と伝承世界(生きられた伝承世界へ;『遠野物語』と『遠野物語拾遺』 ほか);第3章 死者へむかう物語―鎮魂と和解のための物語論(震災復興から物語のほうへ;『遠野物語』第九九話―死者をめぐる物語…(続く)
もくじ情報:第1章 出雲は何を問いかけるか(出雲をめぐる連想;海が繋ぐ文化 ほか);第2章 「遠野物語」と伝承世界(生きられた伝承世界へ;『遠野物語』と『遠野物語拾遺』 ほか);第3章 死者へむかう物語―鎮魂と和解のための物語論(震災復興から物語のほうへ;『遠野物語』第九九話―死者をめぐる物語 ほか);第4章 語りの世界を旅する―古事記と風土記から(古事記と日本書紀と風土記;三浦説に対する反応 ほか);第5章 忘れ去られた海の道(出雲の謎にせまる;船と翡翠 ほか)